早稲田大学 スポーツ科学部 主要大学学部別出題問題分析

教科 出題傾向と受験対策
【ワンポイントアドバイス】
英語 語彙の難易度 読解量の多さ 読解中心の問題。同大学中で最も簡単なレベルである。しかし長文は比較的長く、選択肢も長いので正確かつスピーディな読解が必要である。正誤問題は5問出題される。
A B
数学 マークセンス方式の問題で、ほとんどが教科書レベルの問題である。標準レベルの問題集をこなし、典型的なパターン問題は確実に得点しよう。しかし、中には解法の道筋が見えずらかったり、計算が煩雑な問題が含まれるので注意が必要である。数Aから確率がよく出題される傾向があるが、数IAIIBの範囲からバランスよく出題されているので各範囲を幅広く演習しておこう。
国語 現代文2題、古文・漢文の融合問題1題の計3題の出題。試験時間は、90分。他学部に比べると、取組みやすい平易な内容の問題文と問題である。標準的な良問といえる。難易度・傾向の似ている他学部(人間科学部など)の過去問題も演習するとよいだろう。

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