慶應義塾大学 環境情報学部 主要大学学部別出題問題分析

教科 出題傾向と受験対策
【ワンポイントアドバイス】
英語 語彙の難易度 読解量の多さ 120分で長文が2題のみ。また記述はない。長文に埋め込まれた単語選択と、内容一致。総問題数は60問。難易度は高めである。しかし受験科目が特殊なので90%前後の正解率が合格ラインとなる。
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数学 マークセンス方式の問題がほんとんどであるが、必ず発展レベルの問題が数問出題される。数列・確率が頻出だが、問題によって難易差が激しいため、解きやすい問題からとりくむようにしよう。また、解答にたどり着くまでのスピードが要求されるので、過去問を含め、多くの演習を重ねよう。
国語 小論文 非常にユニークな出題方式と内容である。現代社会における様々な問題点、特に環境問題・科学技術・情報化社会に関するテーマが多く出題される。文章読解と図表・グラフの読み取り、どちらの力も必要とされる。頻出するテーマについては、現代社会を扱った参考書(キーワード集)を購入し、論点を整理し、自分の意見も書けるようにしておこう。

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