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  • 2018年度入試 合格体験記

2018年度入試 合格体験記

中学入試

  • 白百合学園中学校/東邦大学付属東邦中学校/昭和学院秀英中学校/淑徳与野中学校 合格

    「わかる喜びを教えてくれた先生方」

    私は小学三年生の冬期講習から城北スクールに入塾しました。最初の頃はわからない問題も多かったのですが、先生方にはいつでも質問に行けて、わかりやすく丁寧に教えて下さいました。こうして一つ一つ自分のものにしていきました。わからない問題があっても、集中してその問題に取り組むことが大切だと、私はこの三年間を通して学びました。わからない問題がわかった時の喜びを味わうことができるからです。先生方は、わからない問題がわかる喜びを私に教えて下さいました。このように先生方に支えられながら、私は四年生のときから憧れていた白百合学園中学校に合格することができました。努力をしてコツコツと勉強すれば必ず実を結びます。皆さんも頑張って下さい!城北スクールの先生方、本当に有難うございました。

  • 都立白鷗高等学校附属中学校/浦和明の星中学校/埼玉栄中学校(進学コース) 合格

    「算数」

    私は小学3年生の冬から全国統一小学生テストをきっかけにこの城北スクールに入りました。はじめは知り合いがいなくとても不安でしたが、優しく面白い先生方や友達により少しずつ馴染めるようになりました。そして、私はこの3年間で特に「算数」の授業に力を入れました。入塾前は特に好きな科目はありませんでしたが、塾に入り、発展的な問題に触れた際、私は算数がとても好きになりました。自分の持っている知識を使い様々な角度から考えていく面白さ、解けたときや解説授業で理解できたときの達成感を経験したからです。そこから、算数の授業が毎回楽しみになり、応用問題など難しい問題にも自分から取り組むようになりました。しかし、より難しい問題に触れることにあたり、何度も理解しづらい問題に出会いました。そんなとき、真剣に教えてくださった先生方にはとても感謝しています。また、6年生になるにつれて同学年の生徒も増え、皆で楽しく受けた授業や、合宿・正月特訓などで一緒に授業を受けたおかげで、つらいことがあっても勉強を続けることができました。「算数」という私にとっての新しい世界、先生方による丁寧な授業、そしてどんなときも共に努力し続けることができた仲間に出会え、本当に良かったなと思います。志望校に合格できたのも城北スクールでつけた力によるものです。本当に3年間、ありがとうございました。

  • 都立両国高等学校附属中学校/明治大学付属中野中学校/専修大学松戸中学校・獨協埼玉中学校 合格

    「奇跡の大逆転合格」

    僕は5年生のときに城北スクールに入塾しました。僕が真剣に受験のことを考え始めたのは6年生の12月ごろでした。それまではサッカーに夢中で、サッカーの選抜に選ばれたのもあり忙しく、塾に遅れていくことが沢山ありましたが、墨田校の先生方が親身になって足りないところを教えてくれて授業に遅れずにすみました。また、夏合宿や正月特訓でも先生方の熱心な授業により、自分自身成長することができたと思います。僕は都立両国が第一希望でしたがあまりにも倍率が高いため、無理かもしれないと思い私立中の勉強を中心にやってきました。都立の勉強は1月の直前対策講座だけやりました。そして受験シーズンが始まり、私立中から合格をもらいリラックスした状態で都立両国を受検することができました。当日はH先生が応援に来てくれたのでほかの塾の人達に圧倒されていた僕はほっとしました。試験後、早速答え合わせをしてみたところ、間違いがみつかり、やはり無理かと心の中で思いました。そしてむかえた合格発表の日。学校から急いで帰って来て結果をみたところ、自分の番号があり合格していました。いつの間にか飛び上がって喜んでいました。ずっとサッカーをやりながらも合格できたのはサポートしてくれた城北スクール墨田校の先生方のおかげだと思います。本当にありがとうございました。

  • 鷗友学園女子中学校/共立女子中学校/栄東中学校 合格

    「鷗友学園を目指して」

    鷗友学園を受ける、と決めたとき一番困ったのは国語・社会の記述の多さでした。国語は文章が長いうえ文章題の問題は全て記述で書ききれないこともありました。社会は5年生の下巻の授業を受けておらず、今では笑い話にできる程に何も分かっていませんでした。社会の6年上巻から通常授業を受け始めたところ自分が皆よりどれだけ置いていかれているかが強く伝わってきました。そのことから5年下巻の教科書、演習問題集、週テスト問題集を解き直し、少しずつ点数が上がり始めました。しかし近年の過去問を解くにつれだんだんと算数の点数が下がり続けていきました。特に苦手な理科も高い点を取れる見込みがなく、全教科ひどい状況であったことにようやく気付きました。とても焦りましたが、先生から一つずつ弱点を潰していこうと言われて個別指導を併用することに決まりました。個別指導では理科の記述ばかりのっている教科書を直前期にはひたすら解きました。少し理科に自信を持てるようになりました。算数は配点が高い大問1、大問2の売買損益問題を解き直し、確実に解けるようにしていきました。しかし試験の1週間ほど前に解いた算数の結果はやはりあまりいいものではありませんでした。2月1日は実感がなく、あまり緊張はしていませんでした。それが吉と出たのか、塾で自己採点した結果は例年の合格者平均点を超える点数でとても嬉しかったのを覚えています。国語を除いた3教科の合計は平均点ほどで後は国語がどれくらい取れているかにかかっていました。2月2日の入試が終わり、自分の携帯でメールを見ると「よかった」の字で終わっている家族のメールを見つけました。もしかして、と期待しドキドキしたのを強く覚えています。鷗友学園で実際に自分の受験番号がはり出されているところを見てとても嬉しく思いました。4年間塾に通った記憶がそのときのよい思い出に変わったのだと思いました。

  • 城北中学校/大宮開成中学校(特待)(英数特化) 合格

    「落ちても諦めるな!」

    5年生の春から塾を始めました。なぜ受験をしようと思ったのかというと、公立の学校はサッカー部がなく、サッカー部が強い学校に入りたかったからです。塾に入ったばかりの頃は勉強の内容が難しく、宿題をやっていくのが精一杯でした。暗記が結構得意だったので、理科と社会が良く出来ていました。それに対し、算数と国語が苦手でした。宿題は大変だったけれど、やっていくうちに段々と余裕が出てきました。6年生の9月からサッカーの日を減らして、算数の日を増やしました。それによって、塾に通うのが週6日になってしまったけれど、塾の友達や先生方と楽しく、真剣に勉強をしました。しかし模試では国語が良い点を取ることが出来ず、個別指導を受講するか、受験校をどこにするか色々と悩みました。そして迎えた2月1日、城北中学校の入試日です。難しい問題もあったけれど、全力を尽くしました。しかし、結果は不合格でした。その時はとても悔しかったです。でも、気持ちを切り替えて明日の試験に臨もうと思いました。2月2日、「絶対に合格するぞ!」という強い気持ちで、試験を受けました。合格発表のサイトを開いて自分の受験番号があった時、とても嬉しかったです。これで2年間の努力が報われたと思いました。中学生になったら、サッカーと勉強を両立して頑張りたいと思います。受験を考えている人は、大変なこと、悩むこと等、たくさんあると思いますが、頑張ってください。

  • 本郷中学校/埼玉栄中学校/東海大学付属浦安中学校 合格

    「つかみとった本郷合格!」

    僕は、3年生の11月に城北スクールに入りました。そして5年生の9月頃から適性検査の勉強、11月頃からは理社の勉強も始めました。4科の勉強と適性検査の勉強は大変でしたが、6年生の上巻までやりきりました。そして、合不合テストや首都圏模試で会場になっていた様々な中学校を見て、気に入った中学校の文化祭や説明会などに行った結果、都立ではなく、私立中を第一志望にすることに決め、6年生の下巻からは4科の勉強にしぼってがんばりました。そして11月頃の面談で本郷中学校を第一志望にすることに決めました。そして本郷中学校で緊張せず100%の力を発揮できるように埼玉入試・千葉入試にもチャレンジすることになりました。初めての受験だった埼玉栄中学校ではとても緊張して、おなかが痛くなってしまいましたが、無事合格しました。そして千葉の東海大浦安中の入試は全く緊張せず臨めたので、こちらも合格することができました。そして2月1日の本郷中学校第一回入試では、前の2つの入試を受けていたおかげで、緊張せず100%の力を発揮することができました。終わった後はずっとドキドキしました。結果発表のとき、自分の受験番号があってとてもうれしかったです。今まで3年と2ヶ月やってきたかいがあったと思いました。城北スクールの先生方のおかげで無事合格することができました。本当にどうもありがとうございました。

  • 学習院女子中等科/淑徳与野中学校/開智中学校 合格

    「一念岩をも通す」

    私は、3年生の頃に城北スクールに入りました。しかし、塾に遊びにいく感覚で通っていたので受験勉強をがんばっていたわけではありませんでした。5年生のときに受けていた組分けテストで自分の頭の悪さに気付き、ショックをばねに勉強に本気で取り組むようになり、Cクラスの壁を努力に努力を重ね、ついに乗り越えることができました。また5年生のときに第1志望の学校を塾の先生にすすめていただき興味を持ちました。学園祭や説明会で見た緑豊かな広々としたキャンパスや明るく心優しい在校生の方々にあこがれてこの学校が大好きになりました。それからこの学校の入試に向けて必死に勉強しました。朝や夜に計算やテストで間違えたものの復習を常にやり、過去問やそこで出題された問題傾向に似たものをピックアップしてもらって全力で受験勉強にはげみました。けれど受験勉強の壁に当たったことも何度かあります。そんなときは勉強をやる時とやらない時の切りかえをして勉強をやらない時は自分の好きなことを思い切りやりました。何回も何回もパンフレットを見て、自分はこの学校に絶対いくんだという強い意志を持ち続けました。そして試験当日、第2志望の学校が受かっていたので安心感がありましたがやはり緊張しました。また、体調不良も重なったため最悪な状態でした。それでもなんとか入試を受けることができ、テスト直前は気持ちを切りかえました。絶対受かってやる!!!と今まで一番そう強く思いました。そして、見事「合格」。全勝することができました。この受験を通して努力すれば必ず報われるということが実感でき、よい体験となりました。そして、一つの強い意志をもって努力をすれば何があっても必ず希望がかなうことを実感できました。今まで、私のことを最優先にする生活を送ってきてくれた家族や、勉強をする時に支えてくださった先生方のおかげで合格を勝ちとることができました。本当にありがとうございました。

  • 都立小石川中等教育学校 合格

    「頑張った受検勉強」

    私は五年生の二学期あたりから中学受検に興味を持ち、五年生の三月に城北スクールに入塾しました。もともと小石川中だけしか視野に入れてなかったのですが、他の人に後れを取らないようにと私立の勉強もしました。サンデースクールにも参加し、木曜日以外の日は塾でうまり、宿題が追い付かなくなったりしたことも時々ありました。その後木曜日に個別の時間を入れてもらい、ますます大変になっていきました。十二月ごろに塾長と祖母と私で相談をし、私立の勉強をやめ、適性の勉強だけに力を入れることにしました。適性の力がついていく反面、私立の勉強のことをどんどん忘れていってしまい、試験慣れとして受けた市川中、青山学院中は両方とも落ちてしまいました。落ち込む間もなく二月三日が来て、私は不安でいっぱいでした。しかし、家族のみんなが応援してくれて私は落ち着いて試験を受けることができました。二月九日の結果発表を見て合格したとわかったとき、母や祖母は泣いて喜んでくれました。これからの中学校生活で、私は受検の経験を活かして部活や勉強に取り組んでいきたいと思います。私が小石川中に合格できたのも、城北スクールの先生方のおかげです。本当にありがとうございました。

  • 都立白鷗高等学校附属中学校/足立学園中学校(特別奨学生) 合格

    「ぼくの12ヶ月間戦争」

    ぼくが都立中を目指したのは、小学6年生の時でした。今までは私立中しか目指していなくて、4科慣れしていたぼくには、適性検査に慣れることは容易なことではありませんでした。特に作文には手間取りました。4科入試対策では長文を書いたことがなかったからです。物語文の読解に慣れていたぼくは説明文を読解するのにも手間取りました。しかし、3ヶ月くらい勉強をしたらだんだんと慣れてきました。適性ⅡとⅢは、今までの4科入試対策で培ったもので太刀打ちできるレベルでした。こうして対策をしてきたのですが、急に最難関私立中学校である開成中学校も受けたいと思い、そちらの勉強も強力に始めることになりました。12月に入って、競争が激化してくる時期に、都立の志望校を白鷗中学校と決めました。英語に力を入れてくれるからでした。しかし、開成中学校の最難関クラスの勉強と、白鷗中学校の適性検査という2つの全く違う形の入試の形に悩み、弱音を吐くこともありました。そして、その悩みを城北スクールのH先生に相談をしたら「開成、白鷗、両方合格できるから頑張れ!」と言われました。この言葉がぼくの闘争心に火をつけました。過去問をはじめとする勉強に猛然と取り組み、努力のおかげか、全て合格基準点を超えていました。さらに、苦手な作文のポイントをM先生に、適性ⅡとⅢの傾向をH先生に聞き、分析をして演習をしました。ぼくはその後も、私立と都立の勉強をして、入試の週に挑むための最後の準備をしました。2月1日、開成中学校の入試がありました。算数の試験でミスが多いことに愕然として、すぐに立ち直れないほどのショックを受けました。2月2日、足立学園の特奨入試が午後からありました。午前中はリラックスして入試に臨もうと思っていましたが、H先生から、算数は満点を取らないと合格しないぞ、とはっぱをかけられたので、過去問を解いてから本番に臨みました。結果は合格。次の日の白鷗中学校に勢いがつきました。そして2月3日、適性入試があり、苦手な作文も良く書けて、ⅡとⅢは教えてもらった算数力で解けました。9日に母がWEBサイトで合格を確認してくれましたが、ぼくはこれを知って、学校を早退して白鷗中学校に見に行きました。ぼくの番号は載っていました。ぼくは開成中学校を考える前に第一志望校としていた白鷗中学校に合格して良かったと思います。残念だった開成中学校の悲しみも吹き飛んでしまいました。今回合格できたのは、傾向やポイントを教えてくれたH先生、M先生をはじめとする、城北スクールの先生方のおかげです。本当にありがとうございました。

  • 都立両国高等学校附属中学校 合格

    「城北スクールで学んだこと」

    城北スクールに入塾したことで、自分の成長を感じることが多くありました。中でも一番成長を感じたのは、集中力がついたということです。入塾するまでは、10分で集中力が切れ、落ち着きがなくなってしまうことも多くありました。しかし、初めて会う子との授業や、大きな会場で行う試験で、緊張感から自然と集中力が身についていきました。また、夏休みの合宿や正月特訓では毎日長時間の勉強が続きましたが、同じ目標を持った仲間がいることで乗り越えることが出来ました。今まで、塾での集団授業を一度も受けたことがない私を、都立中学に合格できるまでにサポートしてくださった城北スクールの先生方と両親に感謝しています。

  • 立教新座中学校 合格

    「つらかった闘い」

    僕は、5年生の2月に城北スクールに入塾しました。そのときは、首都圏模試の偏差値が50台半ばでした。しかし社会は得意で60台後半を取れることもありましたが、歴史がまだ鎌倉時代の半ばまでしか習っていなかったため、ある意味全科目不得意という状況でした。そのため、まずは社会の歴史をマスターしようと思い、歴史のマンガを全巻買ってもらいました。マンガではそれほど抵抗なく頭に入ってきましたが、その後、読む時間がなくて放置してしまっていました。でも、春期講習で歴史の知識量が面白いほど増えました。それで「努力すれば力は伸びる」ということを実感できました。この実感のおかげで、算数は9月に入ってから一気に問題がスラスラ解けるようになりました。しかし、立教新座の過去問をやっても十分な点数が全然取れませんでした。それで父が「過去問やっても同じ問題は出ないから」と言っていろいろな問題集から立教新座で出る分野の問題を出してくれました。そのおかげか、入試当日では、過去問では難しく感じていた算数が簡単に感じられ、問題を解く手が止まりませんでした。理科や国語は、受ける前は自信がなかったのですが、受かった後の楽しいことを想像してやる気を上げました。それでもできた自信はなく、落ちたなと思って家に帰りました。そして1月26日午後2時の結果発表。学校に行っている時間のため、夜家族で結果を見ようということになっていました。しかし僕は結果がすごく気になり、親と電話をしながらインターネットで合格発表を見ました。ログインボタンをクリックし、合格という文字が目に入ったとき「あっ合格」という言葉がもれてしまいました。その後、教室長のM先生に連絡したらとても喜んでくれました。城北スクールの先生方、今まで本当にありがとうございまいた。

  • 立教池袋中学校/専修大学松戸中学校/獨協埼玉中学校 合格

    「友達の存在」

    僕は4年生の夏期講習から城北スクールに通いました。最初はとても緊張して授業に集中できませんでした。しかし、友達と仲良くなると塾に行くのがとても楽しくなりました。5年生になった時からは、テストの解き直しや、自分の解き方を説明して理解を深めました。受験の日には友達が「頑張れ」とメールを送ってくれてとても嬉しかったし、受験会場に先生が来てくれて、緊張がほぐれて受験をやり切ることができました。今まで応援してくれた先生方、友達やお父さん・お母さん・お兄ちゃん、有難うございました。これから受験をする人は頑張ってください。

  • 鷗友学園女子中学校/恵泉女学園中学校/富士見中学校 合格

    「あきらめるな!」

    私は周りの友達で受験する子が多かったので私も受験しようと思い4年生の時に入塾しました。6年生の夏期講習が終わると週に1回過去問をやり、第1志望校の過去問に苦戦していました。特に苦手だった国語が足を引っ張っていました。だから、国語を解いたら必ず先生に見せるようにしていました。そうしたら段々と国語の点数が上がっていき入試当日をむかえました。当日は今までにないくらい緊張したけれど問題を見たらなんとか落ちついてできました。翌日に結果が出て不合格で、次の日も受けることになりました。2回目の方が倍率や偏差値も上がるので不安で緊張しました。全教科終えると答えと自分が書いた答えがあっているのが多かったので少し自信がつきました。次の日にお父さんと結果をみたら、自分の番号があり、うれしかったです。

  • 都立白鷗高等学校附属中学校/駒込中学校(特待Ⅰ) 合格

    「合格のカギは作文に」

    僕は、5年生の夏頃に親に勧められて、城北スクールの中高一貫校対策のクラスに入塾しました。それから1年ほどは、受検をするという実感がなかなかわかず、模試も学校のテストと同じ感覚で受けていました。しかし、入試まであと半年とせまった頃に、自分は受検をするんだという実感がようやくわいてきました。そこから、もう少し努力しなければ駄目だと思い始めました。僕は適性Ⅰの作文が苦手でした。模試でも作文を書ききれないことが何度もありました。だから、作文をもっと努力しなければならないんだという気持ちを抱きました。そこで親と相談をして、冬期講習の個別指導、正月缶詰特訓、直前対策講座、といった特別講座をすべて受講しました。そして、そこで作文の練習を今まで以上にがんばりました。そして、試験当日。今までやってきたことのすべてを出し切って、合格につなげることができました。最後の最後まで合格を信じて指導してくださった城北スクールの先生方、ありがとうございました。

  • 攻玉社中学校/明治大学付属中野中学校/栄東中学校(難関校コース) 合格

    「あきらめない!」

    僕は、3年生の冬に城北スクールに入りました。ぼくは、全国統一小学生テストを亀戸校で受けて受験をすることを決めました。僕は歴史が好きだったので、社会を得意科目にできました。しかし、理科が全くできず、足を引っ張っていました。しかも、ぼくは自分から理科を避けて社会ばかり解いていました。合不合判定テストでも、いい点数を取れず、第一志望校の合格率は20%でした。これではだめだと思い、講習、合宿、サンデーで図形と理科を一生懸命勉強しました。そして、最後の合不合判定テストでは理科で75点とることができて、第一志望校の合格率も上がってきました。冬期講習では、理科と図形の個別指導を取って追い込みました。また、得意な社会も知識が増えてきて合格への自信が出てきました。正月特訓では、初めてαコースで授業を受けられました。しかし、レベルがとても高く一人だけ授業についていけませんでした。ぼくは、負けたくないと強く思ってそこからさらに頑張りました。そして、迎えた1月の第一志望校の入試で僕に突き付けられた結果は不合格でした。僕は、もう負けたくないと強く思い2月入試に向けて頑張りました。そして、1日、2日と連勝できたので、頑張ってきてよかったと思いました。最後に、今後受験をするみなさんへ、最後まであきらめずに努力すれば合格できるので、あきらめずに頑張ってください。

  • 大妻中学校/共立女子中学校/獨協埼玉中学校 合格

    「私の受験勉強」

    私が城北スクールに通い始めたのは3年生の冬期講習からでした。塾には少しずつ慣れていきました。そして組み分けテストを受けるようになり、一生懸命勉強するようになりましたが、成績はのびず組み分けのクラスでもなかなか上にあがれませんでした。しかし6年生になり大妻中学校の学校見学で図書室を見たとき、私の意識は変わりました。それから私はすき間時間を使って暗記物をしたり、朝の勉強では計算をするようになりました。暗記物では、先生から言われたとおりに「覚えることノート」に過去問でできなかった問題や授業で知ったことを書き、自分の弱点を少しずつ埋めていきました。そして受験本番では、いつもの組み分けテストや合不合テストのときと同じような感覚で受けることができたので、緊張もしませんでした。一番緊張したのは合格発表のときでした。自分の合格が分かったときは信じられないくらい嬉しかったです。今まで私を支えてくださった先生方本当にありがとうございました。

  • 都立白鷗高等学校附属中学校/足立学園 合格

    「自信がついた受験勉強」

    僕が城北スクールに入ったのは4年生の12月で、この頃はまだ受験について考えていませんでした。真剣に考え始めたのは6年生の初めの時でした。とはいったものの、最初は分からない問題だらけで先生に聞いているばかりでした。それでも過去問などを解いているうちにだんだん分かってくるようになりました。僕の中での一番の問題は、成績が安定しないということでした。良い時もあれば、ものすごく悪い時もあったため、入試でどうなるかがとても心配でした。しかし、先生方からたくさんのアドバイスをいただき、たくさんの指摘をいただいたため、自分に自信を持つことができました。本番も先生が学校まで来てくださり、「がんばらなきゃ」という気持ちになりました。これからはもっと大変な生活が待っていると思うので、しっかり気持ちを切りかえがんばっていきたいです。

高校入試

  • 東京学芸大学附属高校/栄東高校 合格

    「合格のためにがんばったこと」

    私は小学5年生の冬にこの城北スクールに入塾しました。当時の私は戸山高校を目指していて、塾のテスト等も良い点数をとっていました。しかし、中学生になるとテストも難しくなり、何より私よりも点数の高い人が多くいてその中の1人が私と同じクラスにいたことが、最初はショックでした。しかし、テストの結果が貼り出されたものを見ていた時に、K先生が「木次さんにとってはいいことなんじゃない?ライバルがいることは。」と言ったのを今でも覚えています。自分よりも高いレベルの友達が身近にいたことが私の高校受験に大きな影響を及ぼしたと今となっては思います。学附を目指そうと決心したのは中3の春でした。当時の私は本当に内申が悪く、これ以上上げることは不可能だと思っていました。そこで内申があまり影響しない国私立の学校、中でもとても良い印象を受けた学附を志望することを決めました。受験勉強は正直当時はあまり辛いと思いませんでした。ただ苦手な数学につまづきどんどんできなくなりはじめスランプに陥り当時併願校として考えていた学校の数学で合格者平均点を割ってしまうくらいひどい状態でした。そんな時最も役立ったのは4月から毎週通っていたサンデースクールです。担当の先生の授業がとてもわかりやすかったので、模試で分からなかった問題を質問したりしました。また、サンデースクールで使用した文章題などを解き直したりしていました。するとだんだん過去問での点数も上がり、最初解いた年度よりも約20点上げることができました。英語は私自身そこそこ得意であると思っていたのですが、そんな甘い考えを捨てさせてくれたのもサンデースクールでした。扱っている内容が当時の私にはレベルの高いものだったのでわからないところを教室の先生に教えていただきました。サンデースクールはどの先生もとてもわかりやすくて本当に受講してよかったと感じています。夏に難しい文法を沢山覚え、秋には長文を速く読む練習をしていました。教室の先生が今やるべきことをその都度言ってくれるので何をすればいいのかわからなくなることはありませんでした。理社が学附は難しいのですが、先生が細かい知識も教えてくれたため理社ではかなり点が稼げました。かなり厳しい受験ではありましたが、先生方の手厚いサポートのおかげで合格することができました。本当にありがとうございました。

  • 都立日比谷高校/専修大学松戸高校 合格

    「不断の努力」

    私が城北スクール北綾瀬校に通い始めたのは中学三年生の四月。当初は戸山高校を志望していました。しかし、教室長の先生に日比谷高校の受験を勧められました。そして学校説明会を経て、日比谷高校の良さをたくさん知った私は本格的に日比谷高校の受験を決めました。それ以来、合格するため、毎日必死になって勉強をしました。学校帰りにそのまま塾に行って自習をし、その後に授業を受け、帰宅後も二時間勉強をしました。そして朝は誰よりも早い六時五十五分に学校に行き、授業が始まるまで勉強をしました。その繰り返しが日常となりました。休日も、サンデースクール等で、塾でずっと勉強をしていたので、家にいる時間よりも塾にいる時間の方が多かったと思います。ときには、「何で自分は勉強しているのだろう」とか「勉強して何の役に立つのか」などと思い「勉強したくない」と言い、投げやりになってしまったときもありました。そのときは、三年前の中学受験での不合格の悔しさを思い出したり、日比谷高校に合格をしたときの自分を思い描いたりして気持ちを奮い立たせました。このような努力を毎日続けてきたことで日比谷高校に合格できたのだと確信しています。今思えば、今までの勉強全てが合格につながっていたのだと思います。普段の授業や個別での質問で熱心に指導してくださった城北スクールの先生方や共に勉強に励んだ友達も私にとって合格に絶対必要であったと思います。また、都立高校推薦入試対策として受講した、小論文対策講座や集団討論対策講座も大いに役立ちました。城北スクールの先生方、私をここまで成長させてくださりありがとうございました。あくまで、高校受験の合格は自身の将来への一つの通過点であるので、これからもこの不断の努力を続け、さらに成長していきたいと思います。

  • 都立戸山高校/江戸川女子高校(普通科Ⅲ類) 合格

    「成長できる場所」

    私が城北スクールに入ったのは小学5年生の冬期講習のときでした。その頃は、公立中高一貫校を目指していて、適性検査の内容を勉強していました。しかし、その頃はまだ勉強が身についておらず、結果は不合格でした。その後私立中学校には合格しましたが、当時の塾長にも相談して地域の公立中学に進学することを決めました。中学1、2年生のときはわからないことや苦手なことがあったら何度も何度も復習して苦手をつぶしていました。そして3年生。Sクラスの人数も増えて、ライバルがどんどん増えていき、危機感を覚えることもありましたが、仲間でありライバルであり友達でもあるみんなと切磋琢磨して勉強しました。全く成績が上がらず、本当にいやになることもありました。特に冬期講習は本当に塾に行きたくなかった!!自分の中で甘えが出てきた時期だったと思います。そんなとき、塾長のS先生は話を聞いてくださり、少し心が楽になった気がします。私は、最後の最後まで志望校が決まっていませんでした。ずっと志望校を下げるか下げないかで悩んでいました。出願の日の2日くらい前になって、塾の先生や学校の先生の助言をもとに、最後まで戸山高校で貫き通すことにしました。受からないんじゃないかという不安もありましたが、私立には絶対に行きたくないという気持ちがやる気をかき立てて、入試当日までがんばることができました。私には来年の受験生に伝えたいことが二つあります。まず一つ目は、絶対に最後まであきらめないということ。私もずっと戸山高校がB判定であきらめかけました。しかし、模擬の判定なんてただのアルファベットだと思うことであまり気にしないようになり、できないことをつぶす、苦手をなくすということに専念できました。そして二つ目は、理社はラストスパートが効くから、最後の最後まで知識の穴を埋めるということ。私も理科にところどころ知識の穴が開いていて最後まで点数が伸びませんでしたが、最後の一週間で直前対策の理科を全部見直し、入試では良い点数を取ることができました。私にとって城北スクールは家より学校より楽しい場所、成長できる場所であり、本当に城北スクールで学べてよかったと思っています。小5から中2まで見てくださったM先生、中3のはじめの方からですが、こんな私を心配し、志望校に合格するために教えてくださったS先生など二人の竹の塚校歴代塾長をはじめ、たくさんの先生方にお世話になりました。本当にありがとうございました。そして、次の受験生のみなさん、あきらめずにがんばってください!!

  • 都立竹早高校/中央大学高校/國學院高校 合格

    「リベンジ」

    僕が城北スクールに入塾したのは小学6年生の頃です。当時、都立中高一貫校を志望していましたが、落ちてしまい、そのまま高校受験でリベンジをすることにしました。中1から塾にいたので定期テストもそこそこ点数をとることができました。今思い返すと、学校での成績は受験で本当に大事だと思います。実際僕は、内申と呼ばれる5段階評価がそこそこ良かったので、助かった部分がありました。僕が本格的に志望校を決めたのは中3の春です。いろいろ高校を見に行きました。その中で第1志望に選んだのが、竹早高校です。直感で「ここだ!!」と思いました。竹早目指して本格的に勉強を始めたのは9月です。やはり目指すものがあったからこそ、モチベーションが上がった気がします。途中併願校選びで迷ったこともありましたが、それでも約半年の勉強地獄に耐え、本番の日を迎えました。その甲斐もあって、当日のテストでは実力を出しきれました。3月1日、合格発表の日。高校の掲示板を見ると……合格していました。とりあえずホッとしました。結果として、受験した高校全て合格することができました。これは先生方が楽しい授業をしてくれたからこそ成し得たことだと思います。塾の先生をはじめとする周りの大人は、手厚くサポートしてくれます。しかし、結局行動するのは自分です。周りがなんと言おうと、自分の意思を貫いてください。自分で決めたことなら何でもやれるはずです。自分の力を信じて夢を叶えてください。

  • 都立青山高校 合格

    「頑張った1年間」

    私が城北スクールに入塾したのは、中学2年生の冬でした。周りの人たちは私より早く入塾し、勉強していたので初めはあせりを感じていました。ですが、亀有校の先生方は細かく丁寧な指導をしてくださいました。クラスの友達とはお互いに励ましあい、受験勉強を乗り越えることができました。私は「サンデースクール」や「夏期特訓合宿」「正月特訓」などの特訓講座に参加しました。これらの特訓講座は大変でしたが、とても自信が付いたので通って良かったなと思っています。また、1月に小論文対策講座と集団討論対策講座を受講したので、推薦入試も自信を持って臨むことができました。私にとって中学3年生の1年間は今までで1番勉強した1年間でした。勉強したことは自信につながったので、この自信を胸に高校3年間もがんばりたいと思います。

  • 都立新宿高校/専修大学松戸高校(E類) 合格

    「成果」

    私は中学1年生のはじめての定期テストの結果が思わしくなく、慌てて城北スクールに入ることにしました。当時苦手だった英語は特に丁寧に指導していただき、成績もあがっていきました。中学2年生の1年間は地方に転居していたため中学3年生になっても東京の入試情報や自分のレベルがよくわからなかったうえに部活中心の生活をしていましたが、先生がうまくスケジュール調整してくださったおかげで部活と勉強を両立し、1年間の遅れを取り戻すことができました。今年から自校作成にもどり、問題の傾向や難易度が変わり、当日のテストでは少し慌てましたが、直前対策などで何度か解いたことがある問題が出たこともあり落ち着いて対応することができました。無事に合格することができてよかったです。ありがとうございました。

  • 本郷高校 合格

    「支えがあるから、合格がある」

    中学2年のときに、友人の紹介で城北スクールを知りました。中学受験に失敗して近所の中学に入学した私は、特に勉強をせずともそれなりの成績をとれていました。そのため、ほぼ全くと言っていいほど普段は勉強をしていませんでした。そんなダラダラとした生活を直すために、夏期講習の無料体験に参加しました。今思えばそのときから、ハードであっても楽しく、生徒を一人ひとりしっかりと見てくださる授業でした。分からないところや苦手なところは、個別で補習を入れてくださいました。無料体験というのを忘れてしまうほど、本当に親身になってくださいました。間があいて冬期講習から正式に入塾しましたが、講習も通常授業も本当に充実していて、無料体験のときと変わらずに対応してくれました。私は、他の塾もいくつか体験に回りましたが、城北スクールは裏表もなく、本気で戦える仲間もたくさんできたので本当に良かったです。3年の冬休みから私は、受験に向けて個別の授業に切り替えました。私の受けた学校は、中学校では習わないような解き方の問題が多く出題される学校でした。なので、自分ではまず何からやれば良いのかも分かりませんでした。先生方は私に、英文法や長文の和訳、高校で習う公式や解き方を、一つ一つ丁寧に教えてくださったり、暗記用のプリントを作ってくださったりもしました。多くの先生方や友達に支えられて、私は合格することができました。辛い中でも私が笑顔でいられたのは皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。

  • 中央大学杉並高校/日本大学習志野高校 合格

    「大切な場所」

    中3がはじまっても私は受験生という感じがしなかったし、志望校も全く決まっていませんでした。そんな私に「やらないといけないんだ!」という気持ちをまず起こしてくれたのはサンデースクールでした。サンデースクールでは、今まで努力を重ねてきた自分よりもっともっとすごい人たちにたくさん会いました。私はいままで学校での勉強しかしていなかったので、追いつくことができず、このときとてもあせりました。受験生だという気持ちになれたのはいいものの、順調にいくときばかりではありませんでした。しかし、そんなときたくさんの先生方に支えていただいたことが本当に力になりました。私に合った特別な授業プランを考えてくださったり、過去問を個人的に何度も見ていただいたりしました。その中でも私が一番感謝しているのは、私がつらいときに、ある先生が話をしてくれ、私に寄り添ってくれたことです。今まで塾は勉強をするだけの場所だと思っていました。しかし、今の私にとって塾はそれだけではない、とても「大切な場所」です。この塾に入っていなかったら、志望校も私の今のレベルも、全く違うものになっていたのではないかと思います。私にとってよりよい選択肢を与えてくれ、導いてくださった先生方、家族など、たくさんの方に感謝しています。本当にどうもありがとうございました。

  • 都立城東高校 合格

    「ありがとうございました」

    僕は中学3年の春期講習から入塾しました。本当は面倒で行きたくありませんでしたが、一度塾に行ってみると以前に体験入塾した家の近くの塾の雰囲気とはまったく違い、明るくて先生と生徒の仲が良かったので城北スクールに入ることを決めました。僕は英語がとても苦手で、1・2年の文法もわかっていなくて簡単な文の中にもbe動詞と一般動詞が入ったりしていました。しかし毎日の勉強の積み重ねでだんだんとわかるようになりました。そんな時に夏休みの合宿があることを知り、親と相談をして参加しました。合宿は1日11時間の授業で、行く前は自分が耐えられるか不安でした。しかし、合宿が始まると場所とまわりの人たちの雰囲気で、とても集中して勉強することができました。僕はあの合宿で力がついて、英語も前とは比べものにならないくらい理解できるようになりました。本当に参加して良かったです。普段の塾でも、V模擬の理科で点数が安定して取れなかった僕に授業の時間外で解説をしてくださり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。高校は推薦入試で合格することができました。塾では推薦の対策もしてくださり、対策をしたから合格できたのだと思います。城北スクールに入ってよかったです。本当にありがとうございました。

  • 都立小山台高校/東洋高校(特進選抜) 合格

    「合格までの1年間」

    私が城北スクールに入塾したのは、中3の春期講習の時でした。それまでの私は、通信教育を利用して勉強していましたが、思うように成績がのびなかったので、塾へ行くことを決めました。初めて塾の月例テストを受けた時、初めて正確な偏差値を知ることになりました。その数字は志望校に遠く及ばす、昔から塾に通っていた周りの友達との差を痛感しました。今まで何となく勉強してきたことを後悔しました。それから私は、塾で出される宿題をきちんとこなし、授業を集中して聞くことを心がけました。そして、サンデースクールや正月特訓、直前対策にも行き、長時間勉強したんだ!と自分の心に言い聞かせ、追い込みました。家だと9時間集中することは難しいので、参加してよかったです。私は吹奏楽部に所属していて、部活を引退する時期が遅かったので、他の人達よりも本格的に勉強を始めたのも遅かったと思います。しかし、上記のような特別講座に参加したことで、学力だけでなく自信もつけられました。最後の追い込みが無ければ合格できなかったかもしれません。そして何より、通常授業はもちろん、授業以外の日も補習をしてくれたり、アドバイスをくれた西新井校の先生方にとても感謝しています。西新井校は明るくて面白い人がたくさんいる楽しい所でした。本当にありがとうございました。高校でも頑張ります!

  • 都立国際高校/桜丘高校 合格

    「勝ち取った合格」

    私が国際高校を目指そうと決めたのは、7月の終わりの頃でした。そのときの成績では合格は難しく、両親も少し心配していました。しかし、私はどうしても国際高校に行きたかったので、夏期講習から本格的に勉強を始めました。私は、夜遅くまで勉強したり、朝早く起きて勉強したりというのが苦手でなかなかできませんでした。だから、起きている時間を有効に使い勉強しました。学校の休み時間は暗記系、塾ではわからなかったところや新しい知識を教えてもらう、家で復習と宿題、ということを繰り返しました。これで1番伸びたのは数学です。はじめは60点くらいで落ち着いてしまっていた点数が、80点、90点とどんどん伸びました。熱心に指導してくださった先生に感謝しています。土日や冬休みは今までにないくらい長い時間勉強しました。やった内容と時間が自信につながりました。2月になって最後の追い込みのとき、先生方は私達受験生に、教えられることを全て教えてくれました。私も教えてもらったことを取りこぼさないよう、頭に詰め込むように勉強しました。私が合格できたのは城北スクールの先生方の指導と、家族の支えがあったからです。早起きしてお弁当を作ってくれた母、遠くから応援してくれた父や祖父母にも感謝しています。1年間たくさんの人に支えてもらいました。本当にありがとうございました。

  • 都立三田高校/東洋高校/二松學舍大学附属高校 合格

    「圧倒的勝利の裏には一体何があったのか」

    私は、志望校全てに合格という結果に非常に驚いています。実感が湧くには相当な時間を要すると思います。ですが、今はっきりと言えるのは、城北スクールの先生方の指導が、私を合格に導いてくれたということです。私は三年生になっても、受験生になった、という気持ちが欠けており、V模擬でB判定やC判定が続いていました。ですが、授業の内容が難しくなってくると、私の中で焦りが生まれ、机に向かう機会が多くなりました。そして、最後に受けたV模擬でS判定を取ることができました。受験が近づくごとに自信がより強固なものになっていきました。最後まで、私のためにわかりやすい指導をしてくださった先生方にとても感謝しています。本当にありがとうございました。高校でも、より一層努力するつもりです。

  • 都立墨田川高校/京華高校 合格

    「城北スクールに感謝」

    僕が志望した学校は入試のテストが共通問題ではなく自校作成問題というものだったので、勉強するのにはとても苦労しました。そんな僕のために城北スクールの先生方はいろいろなことをしてくれました。僕が苦手な数学の対策をしてくれたり、理科・社会を強くするためにいろいろな問題を出してくれました。また、僕は入試の2ヶ月前くらいから直前対策の授業に毎週日曜日に行っていました。そこでは模擬テストを5教科やって直しをするということをやりました。最初のうちはテストもできなかったし、説明を聞いても分からなかったのですが、先生の説明を繰り返し聞くうちに分かるようになっていきました。テスト本番では緊張していてベストは尽くせなかったのですが、できることはやりました。自分が合格したと知ったときにはとても嬉しかったです。僕が合格できたのは城北スクールの先生方のおかげです。本当にありがとうございました。

  • 中央大学杉並高校 合格

    「リベンジ達成」

    私は中学3年生の春から城北スクールに入塾しました。その頃は都立の真ん中より少し上くらいの高校に行ければいいなと思っていて、高校を真剣に考えていませんでした。しかし、教室長と面談をしていくうちに私立高校を勧められました。最初学校名を聞いたときは私には絶対無理だと思い、あまり乗り気ではありませんでした。しかし、夏ごろから英語の成績があがってきて少しずつその高校を真剣に考え始めました。私は数学が壊滅的で成績が伸び悩む時期もありましたが、先生方の指導のお陰で少しずつ解けるようになりました。最後まで合格点ギリギリだったけれど、墨田校の先生方がフォローしてくださり、試験日当日も応援に来てくれたので本番は緊張せずに挑むことができました。そして見事合格を勝ち取ることができました。私は中学受験のときもこの塾で受験をして失敗した経験があったので、リベンジすることができてとても嬉しかったです。先生方、最後までありがとうございました。

  • 都立戸山高校 合格

    「やったぞ!当選宝くじ!」

    2018年2月1日、私は「都立推薦入試」という名の宝くじに当選し、「合格」という名の賞金を手に入れました。推薦入試は塾の先生が「宝くじ」とたとえるほど倍率が高く、非常に狭き門でした。しかし、私はその狭き門をくぐりぬけることができました。この喜びは嬉しいをはるかに超え、言葉では表現しきれないものでした。私がなぜ推薦入試で合格できたかというと、勉強同様に推薦入試に向けた対策を数多くこなしたからだと思います。上野校に集まって行った集団討論や小論文の対策、また、教室でも授業後、ほぼ毎日のように個人面接対策や小論文対策を行いました。特に小論文対策は過去3年間分の過去問と出題傾向が似ている学校の問題をひたすら解きました。また、自己PRカードも塾の先生に添削してもらい、より完璧に近いものを提出できたと思います。それらが、私が推薦入試を勝ち抜くことができた要因だと思います。また勉強面においても、数をこなしました。以前の私は勉強が得意ではありませんでした。しかし、日々の勉強をひたすら進めるうちに自然と得意になっていきました。勉強に対する意識が低くなったときでも、机に向かうということを心がけ、何か新しいことを吸収しようと努めました。とにかく、ひたすら数をこなし、問題に慣れることが大切だと思います。最後に今まで私を支えてくれた方々、本当にありがとうございました。

  • 都立白鷗高校/開智高校 合格

    「大好きな城北スクール」

    私は小4からこの塾に通い始めました。中2の頃は内申が低く、とくに社会は点数が酷かったので、志望校への合格の可能性はとても低かったです。しかし、城北スクールの先生方が丁寧に教えてくださり、換算内申は10以上上がり、初めはV模擬で40点台だった社会も本番では90点を取ることができました。このような点数を取ることができたのは、日頃から分かりやすく、丁寧に教えてくださった城北スクールの先生方のおかげです。本当にありがとうございました。また、先生方はとても面白い先生が多く、笑顔の絶えない明るい塾で、とても通うのが楽しかったです。私が第一志望校に合格できたのは、毎回丁寧に、時に厳しく教えてくださった城北スクールの先生方のおかげです。明るく楽しい城北スクールが大好きです。6年間、本当にありがとうございました。

  • 都立戸山高校/専修大学松戸高校 合格

    「自分を成長させてくれた場所」

    私が城北スクールに入塾したきっかけは、中学3年生になって受験を意識し始めたときに友人に誘われたことです。塾に入ったばかりの頃は、毎日のように部活があり、授業に参加するだけで精一杯でした。月例テストでも苦手な数学でとても悪い点数をとってしまいました。部活を引退してからは、学習への意識を変え、夏休みには塾が開く朝10時から塾に行って自習をしました。当初は自校作成校を受験することに迷いがありましたが、校舎の先生方に戸山高校を薦められて学校説明会に参加し、自由な校風に惹かれ、目指すことを決めました。その後はそれまで以上に熱心に勉強に取り組みました。城北スクールの先生方はただ厳しいということではなく、面白いときは面白く、真剣なときはとても真剣に、と切り替えながら教えてくださったので実力がつき、また定期テスト対策のおかげで内申を上げることができました。そして、城北スクールの先生方の存在は、私にとって精神的な支えにもなりました。苦手だった数学も、1月のV模擬では偏差値68をとることができ、志望校判定でもS判定をとり、確実な自信になりました。合格したいという気持ちが強くなり、推薦入試も受けることにしました。その対策として小論文のコツを教わったり、集団討論では同じ志望校の人と練習ができたので非常に大きな経験になったりしました。その結果、第一志望の戸山高校に推薦入試で合格することができ、本当に嬉しかったです。周りの方々の支えがあったからこそ、ここまで実力を伸ばし、成長できたのだと思います。高校生になっても城北スクールで学びたいです。本当にありがとうございました。

※webサイトに掲載している合格体験記は一部です。

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