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  • 2021年度入試 合格体験記

2021年度入試 合格体験記

中学入試

  • 豊島岡女子学園/女子学院中学校 他 合格

    私は新4年生で城北スクールに入塾しました。最初の頃は宿題をこなすのが精一杯でしたが、徐々にテストに向けての勉強に慣れていきました。4年生の秋に初めて組分けテストを受け、結果は上から4番目のコースでした。5,6年生ではSコースで頑張っていきました。6年生になると合不合が始まりましたが、私の成績は上がり続け、12月の合不合では偏差値73近くを取ることができました。私の志望校は4年生から変わっておらず、9月から過去問を解き始め、じっくり対策することができました。そして迎えた栄東入試。東大クラスに合格することができました。東邦中も特待合格をし、そのまま自信を持って2月を迎えました。あまり緊張はせず模試のような感覚で受けることができました。理科の自信がなかったものの女子学院は合格。第一志望校である豊島岡では一番倍率の低い一回目で算数ができずに落ちてしまいショックを受けたものの、二回目で合格することができました。過去問では合不合のときから苦手だった算数に何度もつまずきましたが、先生が苦手な単元のプリントを用意して下さったり、分からないところも丁寧に指導して下さったおかげで段々点数が取れるようになっていき、得意教科の国語も記述の採点や解説をしてもらうことでさらに成績をのばすことができました。明るい先生方による楽しく分かりやすい授業が楽しみで、勉強があまり好きではない私も挫折せず合格することができました。私は城北スクールが大好きです。約三年間、本当にありがとうございました。

    保護者様より城北スクールには以前長女がお世話になっており、本人の希望もあって入塾しました。当初、公立中高一貫校を志望しておりましたが、入塾時に塾長のアドバイスと勧めもあり、私立の中高一貫校を目指すことになりました。娘は常に自分から机に向かうタイプではなく、本当に受験生としてやっていけるのだろうかと不安を感じながらも見守る日々が続きました。5年生まではSコースを維持できるように基礎を大事に学習してきました。6年生になって、実践的な問題にふれることにより、合不合テストでも安定した成績を維持できました。9月から過去問演習が始まるとさらに成績が上がり、力がついているのが分かり本人も自信がつき嬉しそうでした。ただ苦手な算数には最後まで悩まされ、入試直前まで苦手つぶしを頑張りました。しかし本番でも算数での失点が続き悔しい思いもしましたが、持ち前の粘り強さと集中力で何とか立て直し第一志望校に合格することができました。今思えば、好奇心旺盛で多趣味な娘が受験勉強に集中することはとても大変なことでしたが、3年間本当によく頑張ったと思います。受験が終わったときに「中学受験をして良かった。ありがとう。」と言った娘の言葉を聞き、家族で頑張ってきて良かったと心から思いました。城北スクールには大手の集団塾にはないきめ細やかな個別の対応があり、学習面、進路相談等様々な面で親子共々サポートして頂きました。城北スクールでなければ今回のような結果は得られていなかったでしょう。お世話になった先生方に心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

  • 浦和明の星女子中学校 他 合格

    4才上の姉が城北スクールに通っていたことがきっかけで、私も4年生の夏期講習から城北スクールに通い始めました。塾では友達と仲良くなり楽しく勉強していましたが、5年生から始まった組分けテストでは、一度だけCクラスになったものの、ずっとBクラスでした。姉が通っている浦和明の星女子中学校になんとなく興味がありましたが、受験はまだ先だと感じていたのでテストの結果はあまり気になりませんでした。6年生になるとコロナの影響で授業がリモートになりました。受験まで1年を切り、もっと気持ちを入れなければいけなかったのにあまり変化がなく、時間が過ぎていきました。やがて塾での授業が再開され、毎日塾に行くようになりましたが、まだ受験への意識が低いままでした。その結果、合不合では点数がのびず、第一志望の合格可能性は20%を毎回超えられませんでした。その結果を見るたびにだんだんと受験日が近づいて来ているのを感じ、このままだとどこも受からないんじゃないかと思い始めてきました。それからは登校前に苦手な算数の問題を解き、塾から帰ってきて夜寝る前にお父さんと社会の暗記プリントを毎日やるようになりました。それでもなかなか結果が出ず、最後の合不合でも20%を超えることができませんでした。ですが「社会がのびてきている。」とお父さんに言われ、少しずつ自信がついてきました。冬期講習は、集団の授業に加えて個別の授業も受けるようにしました。個別授業では先生に全ての教科の過去問を解説してもらいました。冬休みも朝の算数と寝る前の社会を続けていたので、一日中勉強をしていた感じでした。すると年が明けた頃には、過去問で少しずつ合格点に達するようになってきました。そして遂に受験シーズンが始まりました。初めて受けた学校では算数の最初の大問に解けない問題が出てパニックになってしまい、ひどい結果に終わってしまいました。ですが気持ちを切り替え、家に帰ってからまた勉強しました。一度失敗して緊張が解けたのか分かりませんが、次に受けた学校とその次に受けた学校では落ちついて問題を解くことができました。結果は合格でした。そして第一志望校の受験日になりました。試験は想像通り難しく、自分的にはあまりできなかったと感じていたので、家に帰ってからすぐに2回目の試験に向けて勉強を始めました。合格発表は2日後でした。少しあきらめかけていたのであまり期待せずに結果を見てみると「合格おめでとう」の文字があり、とてもおどろいて何度も受験番号を確認しました。そして喜びがこみ上げてきました。最後の最後までがんばって良かったと思いました。ここまでがんばれたのは、自分の努力だけではなく、友達や家族、そして城北スクールの先生方が支えてくれたおかげだと思います。本当にありがとうございました。

    保護者様より我が家は、長女、次女とも中学受験は城北スクールに通塾し、二人とも第一志望の浦和明の星女子中学校に入学することができました。次女の中学受験は、コロナ禍に見舞われ、全てが異例の受験となりました。春先の緊急事態宣言以降、模試、学校説明会、夏期合宿、各校の文化祭が中止となり、本来なら徐々に受験に向けてモチベーションを上げ、勉強に集中し、全力でサポートしなければならない時期に、親子とも受験の実感がどうしてもわかずにいました。そんな私たちに対し、教室長先生は私の不安を温かく気持ちを汲みつつ、次女のペースに合わせた無理のないご指導をくださいました。合否の流れを決める最初の受験校で大敗と言えるような不合格となりましたが、繊細なところがある次女に合った出願パターンをいくつも提案くださったおかげで、翌日の受験校で合格できたことにより持ち直し、第二志望校、第一志望校と立て続けに合格をいただくことができました。次女は模試で合格率20%未満を超えることはできませんでしたが、必死に過去問題に取り組み、受験当日には合格できる学力基準まで達することができました。それには、二年半の基礎力を着実につけるご指導と偏差値だけに囚われない的確な学力の評価、そして力強い励ましがあったからだと思います。我が家の娘達は、中学受験を通し、全力でやり抜くという貴重な経験をすることができました。このような経験をさせていただき、城北スクールの先生方には重ね重ね感謝申し上げます。

  • 都立小石川中学校/女子学院中学校 他 合格

    私が城北スクールに入塾したのは新4年生のときです。当時は周りの人たちが受験勉強をし始めていて、自分も…という理由ではじめたので、行きたい学校も特になく、あまり勉強に身が入りませんでした。しかし、そんな私にも先生方は丁寧に教えて下さいました。5年生になり志望校が固まりはじめると、自分のしている勉強は意味があると思い、頑張ろうと思えるようになりました。授業の内容も、一人一人に合わせていただいたので、私は発展的なものにまで触れることができました。また、毎回のように補習もしていただき、苦手なものにも向き合うことができました。6年生になると宿題の量が増え、それをこなすことで精一杯で、そのほかの勉強をすることが難しくなりました。そんなときも、行きたい学校があるということが励みになり、乗り越えることができました。行きたい学校に通学している自分を想像すると、つらい勉強も少しつらくなくなりました。だからこそ、自分が心から行きたいと思える学校があるのとないのとでは、大きな差ができてしまうと思います。過去問を解きはじめると、今まで以上に忙しくなりました。また、女子学院は得点が全く開示されていないため、自分のレベルで本当に合格できるのかとても不安でした。周りの人は夜遅く日付が変わるくらいまで勉強していましたが、私は母親に早く寝ることを何度も言われていたため、周りの人よりも勉強の時間が短くなっていたことも、少し不安に感じていました。入試が近づくと、今までたまっていた不安が限界に来たのか、落ちたことしか想像できなくなり、精神的にとてもつらい時期もありました。しかし、塾の先生方に励ましてもらい、緊張しすぎずに本番に臨むことができました。そして、受けた学校全てから合格をいただくという最高の結果にできました。いろいろな誘惑や、様々な自分の気持ちに勝てた結果だと思います。また、両親や城北スクールの先生方がずっと支えてくれていたからだと思います。城北スクールの先生方、今まで本当にありがとうございました。

  • 明治大学附属中野中学校 他 合格

    僕が城北スクールに入塾したのは4年生の春期講習のときでした。初めは遊びのつもりでずっと通っていました。そして、5年生の頃から受験ということを少しずつ意識し始めていました。でも、僕はずっとサッカーを中心にやってきていたので勉強に集中することはあまりできていなく、サッカーの都合で土曜日の理科と社会の授業を休んでばっかりいました。そして1日1日が大切になっていく中学受験最後の年になっても僕はサッカーを優先にして受験勉強をしていました。しかし、前から遊びにいってくれていた友達と遊ぶと楽しくて、遊び始めるようになってしまいました。すると、夏に仲の良かった2人が塾をやめてしまい、僕も少し考えていましたが、受験をすることを決心しました。それでもあまり勉強に集中できずにいたせいか、合不合では良いときと悪いときの差が激しく、成績が安定しない状況が続き、志望校であった明大中野の合格可能性もあまり安定しませんでした。そして最後の合不合、僕はあまり良い成績ではなく焦りを感じはじめ、過去問だけでなく苦手であった理科と社会を集中的に勉強を本格的にやり始めました。その後も冬期講習でたくさん勉強し、正月特訓では楽しみながら勉強することができました。そしてラスト1ヶ月。僕は学校には行かずに家で10時間以上勉強をしていました、ある日勉強をしていると、担任の先生が家まで来て、合格祈願の鉛筆をくれました。応援してくれている人たちのためにも受からなきゃという気持ちが高まりました。そして1月10日の埼玉栄は、難関大コースで合格できました。その後も気を緩めることなく勉強に励みました。1月20日の専修大松戸中は、理科と社会は今までやってきたおかげか良くできていたと思っていましたが、国語が全くできなかったので諦めていました。しかし、結果を見てみると僕の番号は特待生のところにありました。僕はすごくほっとしました。しかし、次の日にチャレンジとして受けた東邦大東邦は残念ながら不合格でした。でも僕はそのことをすぐに忘れて明中のことを考えて勉強をしていました。そして本番の2月2日。やれることはやったという思いで会場に入りました。しかし得意としていた算数があまりにもできなくて、合格できませんでした。僕は得意としていた算数で落としてしまったのでショックで自信をなくし、どうすればいいかわからなくなってしまいました。そこで心の支えになったのが塾でした。塾で出そうなところを先生にしぼってもらい、勉強しました。そして2月4日。後はない僕は、前日に塾へ行ったこともあり、リラックスして受験できました。結果は合格でした。僕は、うれしさのあまりにすぐに塾に電話しました。次の日学校へ行くと友達が胴上げしてくれました。友達や家族、塾の先生などの応援して下さった人たちに本当に感謝しています。また、僕はこの中学受験で諦めなければ報われるということを知りました。本当にありがとうございました。

  • 法政大学中学校 他 合格

    私は小学4年生の頃、城北スクールに入塾しました。きっかけは小学3年生の後半に冬期講習を受けて実力の差に気付き、上を目指したいと思うようになったことです。また、友達が出来るようになると塾に行くのが楽しくなり、勉強もがんばろうと思えるようになりました。ただ、小学4・5年生の頃は自習に行きたいとは思わず、授業の無い日は家で過ごしていました。小学6年生になると合不合判定テストが始まり、テスト結果から志望校の合格率があまりに低いことにあせりを感じるようになりました。しかし、コロナウイルスの影響で6年生の授業はズームから始まったため、最初は塾に行くことが出来ませんでした。その後、塾に行けるようになってからは授業の無い日でも友達と自習をしに塾に行くようになり、苦手な理科や算数を鍛えていきました。最後の合不合テストではチャレンジ校の第一志望は合格率20%、第二志望は55%でした。私にとって最初の受験である専修大学松戸の入試は個人的にも難しく感じていて、塾で解き直しをしたときも合格するのは厳しいと思っていました。だからこそ、次の日の合格発表で自分の番号を見つけたとき、とてもうれしかったです。その後、2月1日に受けた法政大学中学校や2日に受けた第一志望校は落ちてしまい、「もう無理だ」と思っていました。さらに法政大学中学校は2回目も落ちてしまったため、3回目を受ける気力がなくなりかけていました。しかしそのとき、友達や家族からの応援が私を支えてくれました。そして私はあきらめずに3回目の法政大学中学校を受験し、ついに合格を手にすることができました。これまで私を支えてくださった両親や先生方にとても感謝しています。本当にありがとうございました。

  • 浦和明の星女子中学校/都立両国高等学校附属中学校 他 合格

    私は4年生の秋頃に城北スクールに入塾しました。最初は都立志望で5年生までは2科でしたが、適性でより問題を解きやすくするためにと6年生からは4科になりました。そのタイミングで先生から私立のお話もあり、浦和明の星も志望校として視野に入れるようになりました。周りより遅れての理社だったので始めはものすごく焦りましたが、先生たちが大丈夫だと言ってくれたことや、わかりやすく楽しい授業のおかげで焦りは少しずつ消えていきました。何かわからないことがあったとき、先生に質問をすれば忙しいときでもきちんと対応してくれましたし、友人のSさんがわからない部分を教えてくれることもありました。城北スクールで毎日楽しく過ごしていたらあっという間に1月になり入試スタート。私は早くから過去問を始めていたわけでもなく私立の学校の過去問によっては、2年分や3年分くらいしかやっていないものもありました。周りはたくさん過去問を解いていて少し焦りましたが、自分のペースで勉強するようにしようと考えるようにしました。また、私は緊張して精神状態が不安定になるとテストで自分の思うような点数がとれなくなってしまうことがあり、入試まで克服することもできなかったので、入試直前はほとんど勉強をしませんでした。入試でさまざまな失敗やトラブルはありましたが、第一志望校に合格できてよかったです。どんなときも笑顔で楽しく教えてくださった先生方、精神面や体調面での管理をしてくれたお父さん、お母さん本当にありがとうございました。

  • 城北中学校 他 合格

    僕は、小学3年の2月に入塾した時から野球をやっていました。スポーツと勉強を両立してやるのは難しいと分かっていましたが、野球を辞めようと思っていなかったのでその分効率よく勉強しようと思っていました。そのためには、テレビやゲームを我慢して無駄な時間を減らすことと、計画を立てて1つのことにかかる時間を減らすことが必要でした。僕は、土日がつぶれてしまうことから、効率よく勉強することを意識しました。他にも、僕は理科と国語が苦手だったので、算数と社会で点数を取って1番悪い理科をカバーするというスタイルでがんばっていました。しかし、理科をもう少し上げないと受からないと思っていたので、自分から積極的に先生に質問して分からないところを解決していました。自分から質問したもん勝ちだなと後から思いました。埼玉入試のときに時間配分ミスをしてしまい、得意科目の算数の点数が悪く、急遽もう1校受けました。そこではうまくいき、2月を安心して迎えることができました。最後まで野球と勉強との両立を支えて下さった先生方に、感謝しています。

  • 共立女子中学校 他 合格

    私が城北スクールに入塾したのは小学5年生の終わりの2月です。それまでは他の塾に通っていました。そこでは、理社の勉強はあまりしていなかったので知識が不十分でした。その知識を補うために先生方は小5用のテキストを貸してくれて、自習のときに問題を詳しく解説してくれました。また、私が模試の結果が悪く落ち込んでいるときは、「結果で一喜一憂するのではなく、ひたすら過去問を解いた方が良い!」とアドバイスをくれました。そのアドバイスを聞き、苦手な算数と理科を中心に過去問を何回も解きました。そして迎えた2月1日。緊張せず手応えもありましたが、結果は不合格。あまりの悔しさに号泣しました。でもその悔しさを2日の試験にぶつけました。結果は見事合格。とても嬉しかったです。最後まで諦めずに頑張ってよかったと思います。前日まで親身になって支えてくれた先生方、本当にありがとうございました。

  • 都立両国高等学校附属中学校/頌栄女子学院中学校 他 合格

    私が城北スクールに入ったのは新小5になったときです。両親に勧められて都立中高一貫校を意識するようになり、色々な学校の文化祭や説明会に行って一番自分にぴったりだと感じた両国を第一志望校にすることに決めました。5年生までは授業の内容はほぼ理解できていたし、模試でも結構良い点数が取れていました。しかし、6年生になって適Ⅲに苦しめられました。私は国語や社会の問題の方が得意で、算数や理科がメインの適Ⅲではあまり点が取れませんでした。また、私は適性だけでなく私立の2科もとっていたのですが、その宿題にかかる時間も長くなり、適性の勉強にかけられる時間が短くなってしまいました。そんな若干パニックになっていた私を城北スクールの先生方は助けてくれました。過去問で解けなかった問題があると、N先生にわかりやすく教えてもらいました。そのおかげで苦手にしていた適Ⅲの点数もだんだん上がりました。また、直前対策では作文の添削などもしてもらい、適ⅢだけではなくⅠやⅡも自信を持つことができました。そして2月3日。それまでに受けた学校が全て合格していたことから、あまり緊張はしていませんでした。今考えてみると、緊張していなかったことが落ち着いていつも通り問題を解けた理由かもしれません。9日の発表のときはさすがに緊張しましたが、自分の番号を見つけたときの喜びは今でも忘れられません。適Ⅲでほぼ点を取れなかった私が7倍の壁を破ることができるまで成長できたのは、受験をさせてくれた両親、そして「努力の分だけ報われる」ということを教えてくださった先生方のおかげです。城北スクールに通ったことで、自分に自信が持てるようになりました。2年間、本当にありがとうございました。

  • 都立白鷗高等学校附属中学校 他 合格

    私は、4年生の2月に城北スクールに入塾しました。学校では、100点を当たり前のように取っていました。けれど、塾の模試では、40点、50点といった点数で悔しくなりました。そんなときもずっと先生方はサポートをしてくれました。作文の上手な書き方、適性Ⅲの考え方など。その支えによって、勉強が楽しく、自ら取り組もうと思えました。受検直前、先生の「落ち着いて、時間配分気をつけて頑張って」という言葉が本番も支えになりました。そのおかげで力を発揮できました。私が合格できたのは城北スクールのおかげです。本当に2年間、ありがとうございました。

  • 都立富士高等学校附属中学校 他 合格

    私は都立の学校を目指し、城北スクールに入塾しました。他の塾とは違い、質問や相談がしやすく、気軽に自習へ行くことができました。授業でも発言がしやすく、勉強をしながらも楽しい生活を送ることができたと感じています。始めのころは宿題しかやっておらず、問題集にあまり手をつけられていませんでした。秋になるころ、適正検査Ⅱが苦手だということがわかり、理系の学習を中心に問題集や過去問を解くようになりました。冬に入ると、塾でも様々な講座が始まり、忙しくなりましたが、明るい未来を想像しながら勉強に取り組みました。自分の校舎からはなれた校舎では周りの人からの刺激を受け、より学習意欲が高まったのではないかと思います。カウントダウンが始まると、友人からたくさんの応援をもらい、自分自身も現実が見えてきました。試験では、落ち着いて考えることを心がけ、最後まで全力で頑張りました。塾にはとても感謝しています。体調管理と、最後までやりとげることを大切に頑張ってください。

高校入試

  • 都立戸山高等学校 他 合格

    私がこの城北スクールに入塾して早4年が経ちました。入塾して間もない小5、小6のときには月例テストで成績が振るわず、通常授業でもしばしば遅れが出てしまいました。そのまま中学受験をし、不合格となり何日も前を向くことができませんでした。あのときもっとやっていればと後悔し続けました。しかし、このままではどうにもならないと思い、心を切り替えました。中学生になり初めての定期テストでは先生方と試行錯誤し、学年で8位をとることができました。そして中1の秋、母の勧めで多くの学校の文化祭へ訪れました。そこで戸山高校に圧倒され、強い憧れを抱きました。しかし、月例テストでは上手くいかず、なかなか良い結果が得られませんでした。中2になって、もう一度あの悔しさを味わいたくないと思い、定期テストの勉強法を大きく変え、自分でまとめて問題を作るようにしました。すると、間違えたときは自分で作った問題なのに何故間違えるのかと悔しく感じ、その分野を徹底的に取り組みました。その結果、自分の得意なところだけでなく苦手なところもムラなくできるようになりました。中3となり受験期を迎えた私でしたが、危機感がなくそれまでとあまり変わらない生活をしていました。2学期に入っても特に何もしない日が続きました。初めてのV模擬でC判定が出たときには、第一志望を諦めようと魔がさしたときもありました。しかし、中1のときに抱いた憧れが浮かび頑張らなくてはと思いました。そこから以前はほとんど使っていなかった自習室を使い始めるようになり、冬期講習では1日中いた日がほとんどでした。しかし学校の内申はあまり良くなく本当に大丈夫なのだろうかと何度も思いました。チャレンジで私立を2校受けたものの1つ目の学校の不合格ですっかり自信をなくしてしまいましたが、翌日の合格で心がとても軽くなり、あと一週間全力で取り組もうと決心しました。とうとう迎えた当日は、緊張のあまり間違いが多発してしまい自己採点のときには、メンタルがやられていました。ドキドキしながら一週間が経ち、合格発表日には朝早く目が覚め、発表時間までとても長く感じました。そして番号を見つけたときには夢のように感じ、信じることができませんでした。3年前の後悔と戸山高校への強い憧れを糧に最後までやり抜くことができました。高校へ行っても城北スクールで培ったものを活かしていこうと思います。

  • 都立青山高等学校 他 合格

    今回の合格は初めて、僕の人生で「行きたい!」と思える学校に合格できた経験でした。第一志望の国立には縁がなかったけれど、僕は満足です。今年はコロナの影響で学校について詳しく知ることができなかったこともありますが、何よりも自分の努力が結果に直結したからだと思います。私は相対的に考えると、受験を意識した時期が本当に遅く、夏休みまでは自習はおろか、課題もせずに毎日友達と遊んでいました。受験勉強で成功した友達に、当時の志望校を言ったときの「お前がその学校はもったいない」という言葉が僕の心に火をつけました。やっと受験勉強がスタートしたものの、志望校が定まりませんでした。とりあえず塾長に勧められていた学校でもある、国立の高校にしました。その後、必須だったため共通のV模擬を受けたところ、偏差値が60後半だったためモチベーションを上げることができ、徐々に国立の受験を意識した勉強を進めようと思いました。最初に国立の過去問を解いたとき、英語や数学は1割しか取れず、10月だったこともあり、かなり焦りました。またこの時期に都立は青山にしようと決めました。青山は自校作成の問題を採用している学校だったので、自校作成向けのV模擬を受けました。返ってきた英語の結果が偏差値58と、青山に合格するには満足のいかない結果だったので、英語を勉強しようと思いました。長文読解が苦手だったので、町屋校にあるテキストを探し、素晴らしい一冊を発見しました。そして、とりあえずがむしゃらに解けるだけ解いていると、次のV模擬までに全て制覇していました。そのおかげで、次のV模擬では前よりも上がり偏差値70を達成することができました。この経験が次のモチベーションとなり、町屋校にある自校作成校の過去問を全て解こうと考えました。最終的に、受験の3週間前ぐらいには全て解いてしまったので3週間はなにもできずに不安になりました。なので、ここまで読んでくださっている方は面倒でも計画を立てて勉強をしてみてください。ついに正月特訓の時期になり、一月の最後のV模擬を楽しみにしていたところ、申し込みを忘れてしまったので受けることができませんでした。今でも後悔しており、「勉強するだけが受験ではないこと」を改めて思い知ることになりました。その後も毎日勉強しているうちに、国立の受験の日になってしまいました。しかし結果は不合格で、とても悔しい思いをしました。でも次に控えている青山の受験や、併願の私立では満足できない気持ちが強かったので、次に向けて勉強をすることができました。そして努力の成果も出て合格することができました。受かったとき、家族や先生が予想以上に喜んでくれたことが何よりも嬉しかったです。弁当を作ってくれた母や、試験会場に車で送ってくれた父や、僕の受験を支えてくれた兄弟や、泣く程喜んでくれた祖母といった家族、僕の受験を常に近くで見守ってくれた城北スクールの先生方の影響だと確信しています。僕のために過去問を用意してくれた先生や、楽しい会話をしてくれた先生に良い結果を報告することができてよかったという気持ちでいっぱいです。

  • 都立青山高等学校 合格

    私がこの塾に入ったのは2年生の夏からでした。クラスには一人、お笑い担当のような人がいて、先生方も明るいので、リラックスして勉強することができました。でも、やるときにはしっかりとやる、といった切り替えもできるのが墨田校だと思います。夏期講習や冬期講習の授業が午前あっても、午後も自習においでと言ってくれるような環境で、意識が高ければいつまでも勉強ができます。青山高校へは「推薦で受かればいいな」くらいの気持ちでいたのですが、受験の日が迫ってくるに連れて「やるからには良い結果を残したい」と思うようになり、小論文対策を受け、面接練習に積極的に取り組みました。幸いこの塾にはそのような環境が揃っていました。推薦当日は、普段あまり緊張しない私でも「ああ、どうしよう、どうしよう」といった感じだったのですが、塾の楽しく学んだあの空気を思い出して、リラックスして面接や小論文に臨むことができました。その結果、見事青山高校に合格することができました。私が合格できたのは、塾での楽しい空気を作ってくれたり、私の面接練習にとことん付き合ってくれた先生方のおかげです。本当にありがとうございました。

  • 都立新宿高等学校 他 合格

    私は中学3年生の6月頃から城北スクールに通い始めました。最初は馴染めるか心配でしたが、先生方が良い人で全然ドキドキしませんでした。授業はとても楽しいので、いつも塾に行くことが楽しくなりました。また各教科の先生が熱く、そして面白く授業を行ってくれたので、とても感謝しています。そして定期テストの対策でも、わからないところがあれば丁寧に教えてくれました。受験直前の対策はとても充実しており、「これなら合格できる!」と思いました。しかし、やはり本番は少し緊張するものです。でも、城北で頑張ってきたことを胸に臨んだら、合格できたので良かったです。皆さんも、城北スクールで勉強をしましょう。

  • 国際基督教大学高等学校 他 合格

    ICUに行きたいと思ったのは、3年生の夏休み後半とかで、周りの人より遅く決めました。過去問を本格的に始めたのは、11月ぐらいでした。数学は特殊なので、9月から始めました。また、ICUと同じくらい都立自校作校も志望していたのでICUに時間をかけすぎないようにしていました。私は数学が苦手だったので城北スクールの町屋校で数学だけ個別を受けていました。繰り返すけれど、数学は毎年一つのテーマを深掘りしていく問題が出題されて、特殊だから数学は基本的な計算力を強化するだけで、英・国でかせげるようにしました。直前期はひたすら過去問を解いて8.5割くらいは安定して取れるようにしました。時間は本番の-20分で解いていました。おかげで本番は余裕をもって解くことができました。先生方ありがとうございました。

  • 法政大学高等学校 他 合格

    私は、第一志望である法政大学高校に合格することができました。私が合格できたのは、自分の力だけでなく、家族や友人、塾の先生方の支えがあったからだと思います。本当に感謝しています。なぜ私が合格できたのか。その要因は「必ず第一志望校に合格するんだ!」という強い信念を持っていたからです。合格するために日々何ができるだろうかということを、常に考えながら勉強しました。学校の定期テスト勉強から始まり、内申点を上げ、そして志望校対策をするという「合格計画」を塾の先生たちと立て、それに向けてコツコツと勉強していきました。しかし、苦しい時期もありました。V模擬の結果が出なかったり、過去問の点数が上がらなかったり、落胆することも多かったです。その度に塾の先生は対策を考えてくれ、私は強い信念を思い出し、また計画的に勉強を続けました。迎えた試験当日、肩の力を抜いて試験に臨みました。得意な教科である英語は確実に解け、苦手な数学も日々の勉強の成果が表れ、すらすらと解くことができました。そして、まさに奇跡のようなことなのですが、試験前に塾の先生に貸していただいた問題集の中から、数字も何もかも同じ問題が出題されたのです!そして見事合格しました。うれしさと同時に、強い信念を持っていて本当に良かったと思いました。これから受験するみなさん、ときには「勉強が嫌だ」とか「私、合格できないかも・・・」と思ってしまうことがあるかもしれません。しかし「自分の行きたい学校に受かるんだ」という強い信念を持ち続けた人が合格できます。苦しいときこそ前を向いて、諦めずに勉強に励んでください。ポジティブに物事を考えましょう!最後になりますが、今まで私の受験勉強に携わってくださった先生方全員に感謝いたします。高校でも頑張りますので、応援よろしくお願い致します!

  • 中央大学高等学校 合格

    この体験記を書くとき、「自分にしか書けないことはなんだろう。」と考えてみました。なので私が最も苦労した、社会科について書こうと思います。私は社会、中でも地理がそれはそれはできなくて、模試の結果が返ってくるたび、先生や親と首をかしげていました。このような不安を抱えている人もいるのではないでしょうか。(ちなみに私は最後まで克服できませんでした。)そんな人に2つ、アドバイスを送ろうと思います。1つ目は、「とにかく諦めない」ことです。さっき克服できなかったと言っていたじゃないか、と思うと思います。確かに私は克服できてはいません。ですが、多少ではあるものの点は上げることができました。「諦めなければ何でもできる!」とは言いませんが、できる限り頑張ることは大事なので、諦めずに挑んでほしいと思います。2つ目は、「別方向から攻める」ことです。少しわかりにくい言い方ですが、要は「別教科で点を稼ぐ」ということです。例えば私は理科の点数をそこそこ良くとれていたので、社会の凹みを理科で補っていました。苦手科目を勉強することは大事ですが、得意科目を伸ばすというのも1つの手です。今話した2つのこと。苦手なものは少しでも上げて、それで足りない分は得意なものでカバー。こうすれば、苦手なものがあっても受験は乗り越えられると思います。私の体験が、少しでもこれを読んでいる人の力になれば嬉しいです。皆さんも受験に向けて頑張って下さい!

  • 都立駒場高等学校 他 合格

    僕は中高一貫の私立中学校に通っていたため、受験を考えたのが周りより遅く、本格的に受験勉強を始めたのは中3の初めからでした。最初に今までの勉強の復習からしようと思い、使ったのは今まで自分が使っていた授業用のノートです。詳しく書いていなかった部分は友達に頼み込んで借り、今までの勉強を思い出せるよう努力しました。僕が都立受験で力を入れていた教科は理社です。理社は受験ギリギリまで点数を上げることができる教科という話を聞いていたので、最後の方は理社しか勉強していませんでした。僕が理社の勉強法として塾で教わったのは、「間違えた問題と解説を専用ノートにまとめる」という方法でした。まとめたノートは受験会場でも見ることができるのでおすすめです。

  • 都立北園高等学校 合格

    僕が城北スクールに通い始めたのは、中学2年生の秋でした。学校の定期テストで、良い結果が出せず第一志望の高校をあきらめかけていましたが、定期テスト対策に参加したおかげで次の定期テストでは、学年順位を25位上げることができ、少しずつ自分に自信を持てるようになりました。3年生の受験前最後の定期テストでは、当時内申が北園高校にとどいてなかったのですが、苦手だった教科の勉強を理解し、解けるようになるまで教えてくださった先生方のおかげで、学年順位が7位上がり、内申点を換算内申11も上げることができ、受験に余裕を持って臨める状態になりました。また、サンデースクールや夏の24時間特訓、正月特訓、直前対策もとても役立ちました。私が第一志望に合格できたのは城北スクールのおかげです。本当にありがとうございました。

  • 都立文京高等学校 他 合格

    私は中学1年生の途中から城北スクールに通い始めました。自分の学力がどれほどなのかわからない頃から、周囲の人たちと切磋琢磨できたことは、私にとって大きな力になったと思います。学年が上がるにつれ、苦手科目と得意科目がはっきりし、志望校を決める頃には既に、自分は数学ができない人間だと自覚し始めていました。危機感を覚えた私は疑問点はすぐに質問しようと心がけました。塾には質問しやすい環境があり、私は幾度となく救われました。模試は点が振るうときとうまくいかないときの差が大きく、判定の差が不安でした。解き直しをしたり、苦手範囲を集中して取り組むことで、不安な箇所を解消しました。都立入試当日は、既に1校決まっていたため、落ち着いて取り組めました。理科と数学が難しく、一瞬絶望しましたが、国語と英語と社会は普段通りだったうえ、他の人たちも理科と数学は難しいと言っていたため、安心しました。母と合格発表のサイトを見たとき、本当に自分が合格したのか信じられず4回ほどサイトを見返しました。間違いなく合格していて嬉しさと安心がこみ上げてきました。できれば勉強したくないような自分がこうして合格できて本当に喜びでいっぱいです。普段の授業はもちろん、夏期講習や24時間特訓など、先生、同じ塾の友だちと一丸となって、時には打ちのめされながら乗り越えられたことは、私にとって大切な経験になりました。

  • 都立北園高等学校 他 合格

    私は中学校へ入学する直前に入塾し、3年間この塾で勉強しました。最初は、慣れない環境で勉強することが億劫でしたが、中学最初の中間テストの結果から、入学前に準備していたことが活かされたと感じました。学年7位になり、今まで得意でなかった勉強に自信が持てるようになりました。受験前は、最初のV模擬でB判定だったため少し気が緩んでしまいそうでした。しかし、中学最初のテストのことを思い出し、気を引き締めて取り組みS判定を取ることができました。本番ではとても緊張し、十分に自分の実力が出せませんでした。しかし、事前に余裕を持てるように勉強したので、受かることができました。教えてくださった先生方には、感謝の気持ちを伝えたいです。

  • 都立城東高等学校 他 合格

    私は、中2の春、成績が伸びなくなったときに同じ部活の友達に誘われて、城北スクールに入塾しました。入ってからの1年間は、もともと数学が苦手だったので、数学のみ個別に通っていました。担当してくださったO先生は、分からないところを何度もわかるまで説明してくれて、週に1回しかない塾を楽しみにさせてくれる良い先生でした。I先生は、授業を担当してもらったことがなかったのに、話しかけてくれて私の「塾=厳しくて楽しくない」のイメージを変えてくれました。中3になってからは、個別だけでなく、集団にも通い始めました。進路相談で、そのときの偏差値より10も上の人気私立校を言ったとき、塾長は否定せずに、私に合った受験勉強のプランを親身に考えてくださって、英語の強化をして英語の偏差値は7も上がり、他教科も順調に成績が伸びていきました。1年間本気で挑んだ第一志望は落ちてしまいましたが、滑り止めにしていた学校や行きたい高校は全て受かることができたのでとても嬉しいです。これから受験を控えている皆さん、「行ける学校」ではなく、「行きたい学校」を目標にしてください。もちろん、私のように落ちることもあるけれど後悔はしません。むしろ、挑戦して良かった、挑戦することで勉強に自信がついたと思えます。やらずに後悔するより、まずは全力でぶつかってみてほしいです。応援しています。最後に、塾長、O先生とI先生、本当にお世話になりました。教室移転になっても、先生方についていって良かったです。錦糸町にきてからお世話になったI先生とM先生も本当にありがとうございました。そして、高校生になってからもよろしくお願いします(笑)城北最高!!

  • 都立広尾高等学校 合格

    私は、中学1年生の春に城北スクールに入塾しました。入塾した当時から今も変わらず勉強することが嫌いでした。だから私は、絶対に推薦で合格すると心に決めました。しかし、中学2年生のときの内申では、推薦で合格するにはほど遠い成績でした。内申を上げるために、これまで以上に学校の授業に集中し、また、わからないことをわからないままにせず、わかるまで何度も何度も勉強をしました。その甲斐あって内申を6上げることができました。また、作文や面接練習にも力を入れました。努力が報われ、合格を手にすることができました。身体だけでなく、心も適度に休めることで、万全の状態で入試に挑むことができ、自分の力を出し切ることができました。受験をするにあたって一番大切なことだと実感しました。

※webサイトに掲載している合格体験記は一部です。

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