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2016年度入試 合格体験記

中学入試

  • 開成中学校/渋谷教育学園幕張中学校/栄東中学校(東大クラス) 合格

    「大好きな算数×城北スクール=最難関突破!」

    僕は、3年生の秋の全国小学生統一テストを竹の塚校で受けました。その時に解いた算数の問題がとても面白くて、もっと勉強したいと思い、この塾に入る前は、両親と家で四谷大塚のテキストを使って勉強をしていたのですが、塾での勉強は、仲間がいて、競争みたいに解けるのも楽しかったし、先生もとても面白い方で、もっともっと勉強が楽しくなりました。そして1年後の統一テストでは、算数の偏差値が70まで上がりました。最初の頃は、月例テストを受けていたのですが、「それではもう、偏差値が計れないから、週テストに変えませんか?」とS先生とM先生に言われ、週テストを受けるようになりました。週テストでは、最初からS会員になり、M先生に、「四谷で1位を獲ろう!」と言われました。僕は「無理だよー!!」と言っていました。その頃の志望校は、小石川中学でした。でも、M先生は、「小石川ではもったいない。それに、君が楽しめるレベルの学校ではないよ。開成も十分狙えるよ。」と、ずっとおっしゃっていました。そして5年生の2/1に、開成同日体験受験がたまたま日曜日にあったので、受けてみることにしました。その体験受験の問題がまた、とても面白くて、こんな問題を作る学校に行きたいと思い、開成を目指すことにしました。それからは、塾の勉強以外にも、家でも算数三昧の日々が始まりました。朝起きて問題を解き、塾のない日は家に帰ってからも父がホワイトボードに課題を書いてくれていたので、それをやるようにしました。6年生の2学期からは、開成の週テストを始めました。すると、僕は国語の記述や、昆虫や植物といった分野が苦手なことに気づき、不安になって、M先生に相談しました。先生は、過去問の国語の添削指導をして下さったり、色々な学校の過去問の中から生き物の問題を集めて、生き物の話をたくさんして下さいました。実際に本物の植物を見せてもらったりもしました。そうしているうちに、僕の中の苦手意識も薄れていきました。算数も、分からない問題は算数のS先生にお願いして、教えてもらいました。でも、全てが順調ということではありませんでした。一度大きなスランプに陥ってしまったこともありました。気持ちが沈んでいる僕を、父は毎日散歩に連れていってくれました。散歩をすると、心が落ち着きました。それからはますます、勉強に力を入れられるようになりました。そしてとうとう、開成の週テストで1位を獲りました。僕もびっくりしましたが、先生も大喜びしていました。最初の入試は、1/12の栄東の特待でした。少し緊張しましたが、無事合格することができました。次に受けたのは、渋幕でした。これも合格できました。塾に問題を持っていってS先生と解いてみたら、ケアレスミスが3問ありました。危なかったです。でも先生は、「ここでケアレスミスをしたから、次の開成では絶対にしないと気をつけることができるよ。」とおっしゃいました。そこからは、今までの週テストの復習をしたりして、過ごしました。そしてようやく2/1を迎えました。当日の算数の問題は、簡単に思えたので、みんなも簡単に解けているのではないかと、算数が得意な僕はとても不安になりました。そして合格発表の日。僕は、父と母と3人で見に行きました。駅から歩いていくと、不合格になって泣きながら歩いて来る人たちとたくさんすれ違いました。その人たちを見て、母はすでに泣きそうになっていました。そして、合格掲示板の前に立ちました。すると、いきなり父が「あった!!!」と叫びました。僕と母は視力が悪くてまだ見つけられていなかったので、「早いよー!!」と、文句を言ってしまいました。そして自分の目で番号を確認しました。そこでようやく喜びがこみ上げてきました。3年間、毎日勉強の日々でした。でも僕は、毎日がとても楽しかったです。辛いこともあったと思うのですが、塾に来ると楽しい仲間がいて、一緒に勉強できたし、先生も一緒になって楽しんでいたので、僕はみんなといつも笑っていました。この塾で勉強できて良かったです。3年間ありがとうございました。

  • 駒場東邦中学校/海城中学校/本郷中学校/栄東中学校(東大クラス) 合格

    「辛いけど楽しかった3年間」

    僕は、4年生の2月くらいに城北に入りました。4年生のときは、スポーツと勉強を両立させて高得点をキープすることが可能でしたが、5年生になって、週テストや組分けテストなどの難しいテストが増え、両立が厳しくなってきました。週テストでは、CコースとSコースを行ったり来たりしていました。一時期はスランプに陥り、塾をやめてしまおうかと思いました。そのときは、先生方にフォローをしていただき、何とか乗り越えることができました。入塾した時は、本郷か芝あたりに入れればいいなあと思っていたのですが、6年生になって合不合テストを受けたところ、偏差値64を取れたので、駒場東邦中を第一志望にしようと思いました。でも、過去問を解いていくと、なかなか得点することができず、心が折れかけました。そこで母と相談して、過去問の個別指導をお願いすることにしました。心は折れかけていましたが、僕のクラスはとても陽気なクラスで、先生方もとても面白い方だったので、塾に来ていると、また頑張ろうと思えました。そして1/10の栄東の受験当日になりました。当日はたくさんの人がいてとても緊張しましたが、東大選抜に受かることができました。更に、特待も合格することができました。それからは相変わらず陽気な仲間達と、過去問を1日10個位こなしていきました。最後の1週間は、もう、何もやることがなくなってきて、先生にお願いして、手当たり次第色々な学校の過去問を解いて、時間を使っていました。2/1になり、自信を持って駒場東邦中を受けました。しかし、算数が思いのほか得点できず、本気で落ちたと思いました。そして合格発表の日。駒場東邦中に向かう途中の坂道で、一緒に行った母が、「ったく、何でこんな坂上がんなきゃなんないのよ!もう二度と上がらないのに!!」と、二人で不合格覚悟で見に行きました。そして掲示板を見てみると・・・。先に僕の番号を見つけた母が、「受かってる!!」と叫びました。僕は目が悪いので、近くに寄ると自分の番号が書いてあるのを見つけました。僕は感動し、涙が溢れてきました。母も隣でわんわん泣いていました。僕はすぐに父と塾に電話をしました。皆、とても喜んでくれました。合格証を持ってきた母が初めて、「よくやった!」と褒めてくれました。3年間、色々なことがありました。辛いこともあったけれど、いい仲間と、楽しい先生方がいたから、何とか頑張ってこれたと思います。3年間やってて良かったと思います。今までありがとうございました。

  • 鷗友学園女子中学校/栄東中学校(東大クラス) 合格

    「たくさんの人の応援で勝ち取った合格」

    私は、城北スクール北綾瀬校に5年生の秋に入りました。入塾当初は緊張しましたが、クラスはとても馴染みやすく、塾が楽しくなっていきました。勉強では、はじめは算数を中心に教えてもらっていましたが、志望校が決まり過去問を解き始めると国語中心の勉強に変わりました。全問記述式の問題ではじめは10点~20点ほどしか取れませんでした。1月になり1日に7時間程度勉強するようになり過去問演習、解き直しを塾でしました。家に帰っても、母と一緒に国語を復習しました。しかし、点数は合格最低点を下回り危うい状況でした。それでも、Y先生はいつでも分からないところを教えてくれたので、とても心強かったです。入試本番は、あまり覚えておらず記憶がありませんが、Y先生が絵を、母が手紙をわたしてくれたことを覚えています。そして、次の日の合格発表で私は塾で待機していました。すると、母がいきなり扉を開けて入ってきました。私の名前を呼びながら抱きついてきました。合格だと知って信じられない思いでした。私はこの時、この合格は自分1人で勝ち取ったものではなく、周りの応援があって勝ち取ったものだと思いました。私はここで感謝の気持ちを伝えようと思いました。有難う御座いました。

    保護者様より入塾したのは5年生の冬期講習からで、中学受験のスタートとしてはかなり遅い時期だったと思います。今から大手塾に通うのは無理があると思い、たまたま近所にあった城北スクールに目が留まりました。入塾の相談に行くとかなりのんびりしているように感じられ少し不安になりましたが、かえって娘には馴染みやすいだろうと考え、入塾を決めました。案の定、直ぐに塾が楽しくなり喜んで通うようになりました。とはいえ、これまでの学習の不足を補わなければならず、かなり個別に対応して頂きました。算数の比の学習から始め、春休みを過ぎた頃には理科と社会の知識不足を埋めるために膨大な量のプリントをこなしました。理解できないところはその都度解説してもらい何とか一通りを終えました。また、平行してYTのテストコースにも参加して、AコースからBコース、そして夏休み前にはCコースに上がりました。この頃から単なる憧れであった学校が少しずつ現実的な目標になっていったと思います。しかし、そう簡単にいく訳もなく9月からの合不合テストでは、受けても受けても結果は出ず常に30%合格可能性でした。12月の時点ではかなりのチャレンジで、正直難しいと感じていました。ですが、毎日塾に通い頑張っている娘の姿を見て、あきらめず最後までやり切らなければいけないと思いました。冬期講習や正月特訓で総復習をして、その後はひたすら過去問を解いては直し、解いては直しの繰り返し。出来るはずの問題が解けず首をひねることも・・。特に国語には苦労しました。全問記述という特殊な出題だったため、なかなか解答欄を埋めることが出来ず全く点がとれませんでした。そんな娘にY先生は記述のポイントを教え、一問ずつ書き直しをさせ細かく添作し続けてくれました。それでも合格最低点を一度も越えられないまま一週間前になってしまいました。そんな状況でも手を抜かず、前日までつきっきりで丁寧な指導をしてくれました。入試当日はやはりとても緊張していたと思います。そこへY先生からステキな入試応援をしてもらい落ち着いたのかいつもの様に「じゃあね」と会場へ向かって行きました。後ろ姿がなんだか頼もしく感じられました。翌日の合格発表の時にも、娘はY先生と二次試験に向けて勉強していました。時間になり、私は恐る恐る合格者の番号を見ました。そこには娘の番号がありました。信じられませんでした。本当に驚きました。まさかまさかの合格です。「あきらめないでよかった・・」うれしくて思わず涙がこぼれました。一刻も早く知らせようと塾まで走って行き、言葉にならないまま娘を抱きしめました。城北スクールはとても温かい塾です。大手塾とは違い、一人ひとりをよく見てその子に必要なこと必要な指導を丁寧にしてくれます。無理、無駄がないのです。また、不安があればいつでも面談をしてくれます。私もずいぶん色々なお願いをしたように思いますが、しっかりと対応をして頂きました。加えていうと、娘の校舎では全員が第一志望校に合格しました。本当にすごい事だと思います。ここにいなければ娘のような合格は無かったことでしょう。お世話になった沢山の先生方への感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

  • 東京学芸大学附属竹早中学校/本郷中学校/栄東中学校/足立学園中学校(特奨) 合格

    「負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと、信じ抜くこと」

    僕は小学校5年生の後半に入塾し、理社を始めたのは6年生から、本郷中学校の過去問を買ったのは1月中旬、それでも本郷中学校、そして第一志望の東京学芸大学附属竹早中学校に合格しました。最初は驚くほど勉強ができず、理科がズタボロの成績の足を限界まで引っ張っていました。サンデースクール、合宿等で周りとの格の違いを見せつけられ、模試の結果も散々だった時は、もう何もかも嫌になり、自信が持てなくなりました。1月に友達や幼なじみがどんどん受かっていくのを見て、自分も負けはしないと誓い、極限まで自分を信じ、落ちるなんぞ少しも思いませんでした。努力をすれば自ずと結果はついてくる。そう信じていたから、僕は合格できました。理科を教えてくれたN先生、国語を教えてくれたN先生とY先生、算数を教えてくれたY先生とM先生とI先生とO先生、そして社会を教えてくれた教室長のH先生には頭が上がりません。合格するための魔法の言葉は「負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと、信じ抜くこと」です。諦めないで下さい。諦めたらそこで試合、もとい、試験終了ですから。

  • 立教池袋中学校/城北中学校/学習院中学校/埼玉栄中学校(難関大)/立教新座中学校 合格

    「全勝できた東京入試」

    僕は小学4年生の夏に城北スクールに入りました。最初のころは、やり方が分からない問題もたくさんありました。しかし、塾の先生に教えてもらっているうちに分かるようになっていきました。そして1月の立教新座中学校を受けました。※しかし、その結果は合格ではなく補欠となってしまいました。だから2月までの残り1週間は先生に教えてもらったりして自習室などですごく勉強しました。算数は図形の応用問題の解き直し、国語は漢字やことわざ、四字熟語、理科は生物などの暗記、社会は時事問題や記述問題などの練習をしました。そして2月入試本番これまでの勉強の成果がでて1日、2日、3日と東京入試は全勝でき、第一志望の立教池袋中学校に合格しました。城北スクールのみなさんありがとうございました。※その後、繰り上がり合格となりました。

  • 法政大学中学校/栄東中学校/大妻中野中学校(アドバンストクラス) 合格

    「城北のおかげで」

    私は、小学校5年生の夏、全国統一小学生テストをきっかけにこの塾に入りました。入ったばかりの私に、周りの子はとても優しく接してくれ、先生方も授業を分かりやすく、そして楽しくしてくれたのでこの1年半とても楽しく塾に通うことができました。また、城北の先生方は勉強のことだけではなく、スケジュールなどで家庭学習のことにも気を配ってくれました。そのおかげで、私は成績を上げることができ、テストや過去問でも点数が取れるようになっていきました。そして本番当日、応援に来て下さった先生に勇気をもらい、自信を持って臨むことができました。そして結果は合格。自分の受験番号を見つけた時はとても嬉しかったです。また、今まで努力してきて良かったと思えました。こう思うことができるのも、城北の先生方のおかげです。本当にありがとうございました。

    保護者様より中学受験をしたいという本人の希望があり、実力確認で試した全国統一小学生テスト。結果を聞きに行った上野校でお話しさせていただいたのが、M先生でした。その後すぐに入塾し、受験までの一年半、家庭の中で娘が一番名前を出すのもM先生でした。本番を迎えて、受験会場へ行く途中、乗換駅や会場の最寄り駅、先生を探す娘がいました。安心するのだと思います。受験した学校の発表は当日夜のインターネット。早朝から行動していたこともあり、発表時刻には家族全員寝ていたという珍事がありましたが、無事合格。城北スクールに報告の電話をしたときに、泣いてくださったらしい先生。娘が楽しく塾に通えたのも、勉強できたのも、合格をして達成感を味わえたのも、すべてに感謝です。本当にありがとうございました。

  • 本郷中学校/芝浦工業大学柏中学校 合格

    「先生方のサポートに感謝!!」

    僕は小学4年生の4月から、城北スクールに通い始めました。入った当時は、塾という初めての経験に不安でいっぱいでした。しかし城北スクールは、生徒と先生の距離がとても近く、塾に通うことがとても楽しくて仕方がありませんでした。特に先生方に救われたのは、6年生で受けたテストの成績が悪く、メンタルがボロボロになった時です。偏差値が10近く落ち、何もかもやる気が出なくなってしまって、親にも心配を与えてしまいました。すると、I先生もK先生もE先生もW先生もどの先生方も1人1人が僕にアドバイスを下さり、とても安心してやる気を取り戻すことができました。その後の模試も調子を取り戻し、偏差値を上げることができました。この時レベルアップを図ることができたのは、サンデースクールや合宿などの充実した特訓講座に参加したおかげだと思います。教えてくれるどの先生も説明が分かりやすく、模試などでも自信が持てるようになりました。これまで3年間塾に通ってきて、勉強を始め、さまざまな事を教えて頂きました。城北スクールに通って、中学受験で成功できたことは、僕の人生の中で超最高の経験になりました。塾を辞めたくなったり、テストの出来が悪かった時など、どんな時も親身になってアドバイスを下さった先生方、何度も心配をかけてしまったのに、どんな時もエールを送ってくれた両親にとても感謝しています。城北スクールの先生方、3年間本当にありがとうございました。

  • 学習院中等科/獨協中学校/順天中学校/獨協埼玉中学校 合格

    「最後まで諦めず努力すれば必ず合格できる」

    ぼくは、新小学6年生から受験勉強を始め、城北スクールに入塾しました。そのため初めての模試では41という偏差値を出してしまったこともあります。だから当時のぼくにとって学習院はとても遠い存在でした。でも、ぼくがたった1年で学習院に合格できたのには理由があります。それは、城北スクールの先生方がいつでもぼくの相談にのってくれたことです。ぼくは理社の暗記が完璧に覚えられていなかったのですが、先生に「四科のまとめ」をすすめられてからは理社の暗記ができるようになり、入試本番でも自信をもって臨むことができました。算数はとにかく基本が大切だと教わり、苦手な所は何度も何度も解き直しました。ぼくがこの受験で学んだことは、最後まで諦めず努力すれば必ず合格できるということです。皆さんも諦めずに頑張ってください。

    保護者様より6年生になる直前、「中学受験をしたい」と息子が言い出し、近所にあった城北スクールに駆け込んだことが昨日のことのようです。あの時はまさか学習院に合格できるとは思ってもいなかったですし、何より受験まで1年足らずという短期間で、本当に間に合うのか不安でいっぱいでした。しかし先生は冷静に対応してくださり、この時提案して頂いた内容をとにかく必死に毎日こなしていきました。不安や疑問に思ったことはすぐ先生にお伝えして解決しました。頑張っているのに思うように伸びない時期があり苦しかったですが、息子の頑張りを信じて家族皆で走り続けてきたことは、私達にとって大切な大切な思い出です。城北スクールの先生方、今までご指導くださり本当にありがとうございました。

  • 学習院中学校/立教新座中学校/土佐塾中学校 合格

    「野球との両立を手助けしてくれた特別講座」

    僕が城北スクールに入塾したのは、5年生の5月でした。僕は3年生から野球をやっていて土曜日の理社の授業は出られませんでしたので、理社の個別授業を受け、遅れをとらないようにすることに必死でした。僕は、夏期講習と夏期合宿で成績がぐっとあがり、勉強のスイッチが入りました。城北スクールのおかげで野球の合宿にも行けて、しっかりと勉強ができ、ムダのない夏休みを過ごせたと思っています。6年生の秋から過去問を始めましたが、あまりいい点はとれず不安でした。しかし、サンデースクールと冬期講習のおかげで合格点がとれるようになり、自分に自信を持って本番をむかえられました。サンデースクール、各期講習、夏期合宿などの特別講座のおかげで合格できました。野球との両立で大変でしたが、いろいろな特別講座のおかげで合格することができ、とてもよかったです。城北スクールの先生方、約2年間本当にありがとうございました。

  • 中央大学附属中学校/千代田区立九段中等教育学校/栄東中学校(東大クラス)/順天中学校/埼玉栄中学校(難関大クラス) 合格

    「受験に悔いなし」

    僕は3年生の終わりの春期講習から城北スクールに入塾しました。4年生からの2年間は公立の中高一貫校を目指していましたが、6年生からは私立も目指すことになりました。ところが、なかなか行きたいと思える志望校が決まらず、勉強に力が入りませんでした。9月には利き腕を骨折してしまい、ますます勉強が嫌になりました。しかし、塾の仲間から励まされ、勇気づけられ、そして、10月にようやく、「この学校に絶対に入りたい」と思える志望校が見つかったことで、当たり前のように勉強することができるようになりました。鉛筆が持てなかった時は、苦手だった理社の暗記を中心に勉強しました。また、字が書けるようになってからは、サンデースクールのテキストや計算ドリルなどを使い、少しずつでも毎日継続してやることによって基礎を固めました。また、理科や算数などのわからない所は、授業の後などに、先生にお願いして単元を絞って詳しく教えてもらい、完ぺきにしました。時には、わからない問題が多過ぎ、あまりにも辛くて泣いてしまったこともありました。しかし、先生がいろいろと励ましてくださったおかげで「また、がんばろう」と思えるようになりました。第一志望の過去問は4年分を2回やりましたが、すべての年で合格最低点を上回れるようになりました。そのことで、入試当日は絶対に合格できると信じてリラックスすることができ、そして、合格することができました。僕は、今回の受験に悔いがありません。なぜならば、この1年間、よくがんばったと自分で思えるからです。でも、がんばれたのは家族や先生、友達の助けや協力があったからだと思っています。これから始まる中学校生活も、多くの人たちの助けと協力をいただきながら、悔いのない日々を歩んでいきたいと思います。

    保護者様より3年間、城北スクールさんにはたいへんお世話になりました。振り返ってみれば、「中学受験してみる?」という軽いノリで息子に聞いたことがはじまりでした。もうすぐ4年生という遊び盛りの息子の返答はまんざらでもなかったため、3年後の受験に向け、自宅から近く、公立の中高一貫校に強いと定評のあった城北スクールに入塾することにしました。4、5年生の2年間は目標としていた公立の中高一貫校対策を中心としたコースを選択しましたが、勝負の年の6年生から、塾での面談で勧められたことをきっかけとして、私立中学も視野に入れたコースに変更しました。振り返ってみると、この的確なアドバイスがなければ、良い結果は成し得なかったのではないかと思います。変更してからは、授業についていくのも、宿題をやるのもやっとの日々が続きましたが、授業の後だけでなく、授業の無い日でも分かるまで根気強く教えていただき、一歩一歩着実に実力をつけていくことができたのではないかと思います。城北スクールでの3年間は決して平坦な道ではありませんでしたが、先生方に励まされながら、実に充実した歩みを送れたのではないかと思います。本当にありがとうございました。

  • 共立女子中学校/十文字中学校/埼玉栄中学校(進学クラス) 合格

    「多くの人と出会えたからこそつかめた合格」

    私はこの城北スクールに友達に誘われて入塾しました。そのためはじめは、受験など考えずに楽しくやっていければ良いと、思っていました。しかし、学年が上がるにつれて、多くの先生方や友達に出会い、徐々に受験の意識が高まりました。私が第一希望に合格できたのは、本当にこの多くの人たちのおかげだと思います。なかでも教室長をはじめとする先生方には、とても感謝しています。勉強の中身だけでなく、勉強を行うスケジュールや、テストでの目標点、志望校についての話など、数々の事に気を配り、考えてくれたからです。今、思い返すとこの3年間はつらく大変なこともあったけれど、城北スクールの仲間とともに楽しく、競い合いながら勉強してきた、とても充実した日々になったと思います。これからこの受験という試練を乗り越えられたことを武器とし、数多くのことに取り組んでいきたいです。城北スクールのみなさん本当にありがとうございました。

    保護者様より娘は、小4クラスのスタートからお世話になりました。当初は受験を意識してというよりも、私がフルタイムで働いている為、学童クラブの代わりの放課後の居場所にすることが目的でした。その中で、少しでも勉強に興味をもってくれたらという思いがありました。他の塾にも見学に行ったのですが、娘は、圧倒されてしまったようでした。友達も入塾し楽しく通えそう、そして、何よりも家から近く安心して通わせられるということでこちらにお世話になりました。先生方の熱心な指導のおかげで、3年間、とても楽しく通うことができました。次第に受験を意識するようになり、なかなか気持ちが切り替わらない娘を時に優しく、時に厳しく先生方が導いてくださいました。親としても初めての中学受験でわからないことばかりでしたが、とても親身に相談にのってくださいました。最後の最後、志望校を下げようか迷った時にも、背中を押してくださった先生にとても感謝しています。おかげさまで、娘の第一志望校に合格をいただきました。この他に、城北スクールで、娘は、勉強の楽しさ、努力が成果につながること、これからの人生に役立つ様々な大切なものをいただいたように思います。先生方、本当にありがとうございました。

  • 都立白鷗高等学校附属中学校/聖徳中学校(特待)/昭和学院中学校(特待)/安田中学校(特待) 合格

    「白鷗中学校合格までの道」

    私は、適性検査の勉強を始めたばかりのときは、白鷗中学校に受かる気が全くしませんでした。それは、理系と文系のどちらにも記述が含まれており、私は、記述を苦手としていたからです。しかし、城北スクールで適性理系の担当をしてくれているM先生に「全部うめなさい。うめてみれば、少しは点数がもらえるかもしれないよ。」とアドバイスをもらい、模試でも全部うめるように心がけていました。また、適性文系の担当をしてくれているM先生に「自分の意見を相手に伝わるように強く書くと良いよ。」と助言をもらい、自分なりに意見を強く書いているつもりでも、なかなか良い評価がもらえず悔しい思いを何度もしました。ところが「入試直前対策」の最後の日にA評価をもらえて、とても自信がつきました。私立の算数担当をしてくれているE先生が私の苦手な平面図形、立体図形をしっかり教えてくださったおかげで、私立中学校で似ている問題が出て、的確に答えることができました。私立の国語担当をしてくれているE先生に、随筆文、物語文、説明文などのそれぞれに応じた記述方法を教わり、入試に活かすことができました。授業でまとめたノートを読み返し、大事なところに線を引き、要点がまとまったノートを繰り返し読むと、よく覚えられます。私のことを受けもってくださった先生方、アドバイスをくださり、さらに、お忙しい中、授業後に私の補習を見てくださって、本当にありがとうございました。

    保護者様より娘が白鷗高校付属中学を目指したのは、小学校の先生になりたいという志からでした。学校で先生方の教えてくださる姿に憧れたというのがそのきっかけのようです。正直、親としても、「先生になるなら特に中高一貫校でなくても・・」と思っていました。しかし本人に聞いてみると、少しでも知識を先取りして、質の高い先生になりたかったようです。ある時、本人から「お父さん、塾に通いたい。」と言ってきて、最初はこっちも半信半疑でしたが、本人に確認すると「憧れ」への気持ちは本当のようでした。しかし現実は、甘いものではありません。学校から帰ってきて、塾に行き、帰宅した頃にはもう眠さとの戦いで、運良く眠気が少ない時には人気タレントの連続ドラマがあったり、学校の友達の話題にも着いていきたくて、録画ではなく、リアルタイムで見たいといった日も続きました。実際夕食後には、入浴、学校の宿題、塾の宿題、そして受験勉強の順でハードな生活が続き、正直受験をやめさせ、残りの小学校生活を友達と遊ばせて、好きなテレビを見せ、満喫させてあげたいと、何度思ったことでしょう。しかし、娘はひたすら学校、塾、夕食、入浴、学校の宿題、塾の宿題、そして受験勉強(4科の知識も求められます)のサイクル(週5日)を習慣付け、頑張っていました。ただ、適性検査には「正解」というものがありません。だからこそ、自分が伸びているのか実感が湧きにくいのですが、先生に指摘されたところはキチンと受け入れ修正していくことの繰り返しで、回数をこなしていくうちに、パターンも身に付いてきたようです。これも、城北スクール上野校のM先生を始め、E先生、E先生、そして適性検査に無くてはならない作文を徹底指導して下さり、時には励ましの電話を下さったM先生のおかげです。本当にありがとうございました。これから受験を目指す皆さん、長期戦となりますが、少しずつで良いので、確実にステップアップして自分のペースをつかみ、体調に気を付けて頑張ってください。

  • 都立両国高校附属中学校/国府台女子学院中学校/共立女子中学校/安田学園中学校(先進特待コース) 合格

    「志望校全制覇!!」

    私が城北スクールに入ったのは、小学5年生の6月頃でした。入塾した時は、「都立両国が第一志望」ということは決まっていたものの、まだそれに向けて、適性検査への対策などは行わず、私立受験用の国語と算数の集団授業を受けていました。その間に、国語では、長文を読み解く読解力を、算数では、適性検査の問題でよく出てくる規則性などの問題を解くコツを、それぞれ身につけることができました。6年生になると、私は適性検査の集団授業も受けることになりました。記述・表現能力の授業では、作文の基本的な書き方(句読点を打つ場所など…。)という初歩的な部分から、体験を交えて書く作文、放送を聞いて書く作文まで、広く深く教えてもらい、作文を書くのが得意になりました。また、教科的基礎知識の授業では、5年生で習った算数を生かして、様々な学習に取り組みました。1回の授業で、1つの単元について詳しく教えてくれ、家で宿題をし、もし分からないことがあれば塾に行くと丁寧に教えてもらえるので、確実に力が身につきました。そして、夏期、冬期講習、合宿、正月特訓、直前対策、模試など多くのイベントで、身についていることを確認することができました。そして、2月3日。約1000人もの受検生を目の当たりにしても、「何度も問題を解いたんだから、大丈夫。」と自信を持って受検し、合格することができました。N先生、H先生、T先生、S先生など、私を支えて下さった先生方には、本当に感謝しています。

    保護者様より「受験したい、塾に行きたい」と娘から言い始め、全国統一小学校テストを受けたのをきっかけに入塾しました。本当に運良くありがたいことに、第一志望に合格できました。性格上、学校行事、委員会、クラブ活動等、積極的に取り組む娘は、塾に行く時間になっても学校から帰らないという事もあり、相当やきもきさせられました。そんな姿勢で本当に受験する気持ちがあるのかと何度も思っていました。そして塾に行けば行ったで、何の連絡もせず9時、10時までという日もあり、ただ待つのみでした。もちろん頑張っている娘を応援したい、合格してほしいという気持ちがありました。そんなマイペースな娘が第一志望受験後、発表までの間、問題のミスに気付き号泣し落胆する姿を目にし、「正直合格は無理だろう」と思ってしまいました。発表の朝、N先生から「おめでとうございます、合格ですよ」と聞いた時は、本当に驚きました。結果、最後までハラハラさせられました(笑)。合格できたのは娘の頑張りを見守り、支えていただいた城北スクールの先生方のおかげです。中学受験を通して、さまざまな事を学ばせていただきました。初めて知る事も多く、戸惑うことも多々ありましたが、娘を支えて下さって、本当にありがとうございました。

  • 都立白鷗高等学校附属中学校 合格

    「合格へ導く城北スクール!」

    私は5年生の頃に城北スクールに入塾しました。5年生は適性の授業しか受けていなかったため、正直受験科に通っている友達に付いていけるか不安でした。しかし、授業内容の復習、宿題をしっかりとやり、分からないところはすぐに先生に聞くことによって、毎回模試の結果を良くすることができました。6年生になると、算数の授業も加わり、週3日通いました。また、正月特訓や直前対策にも通い、たくさんの先生にお世話になりました。試験当日には、お世話になった先生が寒い中待っていて下さり、自信を持って問題に取り組むことができました。母と父に合格を伝えられた時は、夢の中だと思い、何度も頬をつねりました。自分が憧れていた学校に合格できたのは、いつも熱心に指導してくれた先生方、お弁当を作って送り迎えをしてくれた両親のおかげだと思います。本当にありがとうございました。

高校入試

  • 都立戸山高校 合格

    「できることをとことんまで!」

    私が城北スクールに入塾したのは、中学2年の2月でした。私は個別指導を受けていました。城北の先生は私がわからないところを理解できるまで説明して下さいました。他にも、英検や推薦の面接の練習もして下さり、幅広い対応に助けられました。そして、先生方や両親のおかげで、私は推薦で戸山高校に合格することができました。自信がなかったので、驚きと喜びに満ちています。今思えば、この一年間はあっという間でした。自分が一喜一憂している間に時は過ぎ、それでも私が勝てたのは、周囲の支えあってこそだと思います。城北の先生方、お母さん、お父さん、今までありがとうございました。

  • 都立青山高校/明治大学付属明治高校 特待/東工大付属科学技術高校/専修大学松戸高校 合格

    「城北スクールサイキョー!」

    中3の春、私は城北スクールに入塾しました。春期講習が始まる前、M先生に青山高校を勧められました。はじめは自分の学力よりはるかに上の学校で正直びびっていましたが、M先生はじめ、たくさんの先生の熱い指導を受け、青山と相応の学力へ上がっていきました。自分の努力もありましたが、第一志望を合格することができたのは、やはり先生の力が大きかったと思います。私はサンデースクールを1年間受講していましたが、4月5月の英語長文はまったく手が出ませんでした。しかし、M先生のおかげですらすら読めるようになりました。今まで述べたように、この1年間M先生には大変お世話になりました。英語を好きにさせてくれたM先生は本当に天才だと思います。最初は過信してる先生だと思っていましたが、受験した学校全てに合格した時、M先生の自信は本物だと思いました。一生忘れないです。3年間ありがとうございました。よっしゃあ!

  • 都立新宿高校/中央大学杉並高校/淑徳高校(特進) 合格

    「城北スクールに感謝感謝です!」

    僕は城北スクールに5年生のころから通い始めました。その頃はたくさんの塾を入っては辞め、入っては辞めを繰り返していましたが、体験授業を受けてみると、授業がとてもおもしろく分かりやすかったため、城北スクールに入ることを決めました。中学3年生の春のときは国語と英語が大の苦手でした。そこで、ある2人の先生に担当が変わり、授業を受けさせてもらうと、その授業はとても分かりやすく、どんどん意識しないうちに内容が頭に入ってきました。そして、いつのまにか英語も国語も偏差値が5近くあがり、志望校へと一気に近づくことができました。僕は家では勉強時間は少なかったですが、その少ない時間でおもいっきり集中して勉強していました。僕のおすすめの勉強法は赤ペンを使い、ノートに内容をまとめることです。実際僕は家ではこれしかしていませんでした。ノートにまとめることで内容が一気に頭の中に入り、書いてまとめたものを何回も赤シートを使って読み直すことによって更に復習することができます。このような体験をして、僕は志望校に合格することができました。ここまで導いて下さった城北スクールの先生方、本当にありがとうございました。

  • 都立青山高校/桜丘高校(B特待) 合格

    「勉強と縁がなかった僕の快進撃」

    僕が、この城北スクールに入塾したのは、小学5年生ぐらいの時でした。当時、町屋校の教室長だったN先生と面談をした時、とても険しい顔だったと母親は言っていました。その時に僕が受けた四谷大塚の全国統一小学生テストの理科の点数が、なんと31点。算数の点数が37点であり、それは険しい顔をされるだろうと今改めてふり返ると感じます。しかし、町屋校に入って2ヶ月くらいすると塾の月例テストの偏差値が10程上がりました。だんだん解き方が分かってくるようになりました。そして小学6年生になった時、偏差値が60近くになってきたので、公立中高一貫校を受検してみないと母親に言われ、町屋校の先生にも相談して受検しました。倍率が10倍近くであったこともあり、その時は桜散る結果となってしまいました。そして僕は公立の中学校に進学しました。中学に入っても僕は引き続き町屋校にお世話になりました。最初の頃の月例テストは、偏差値60くらいで塾のクラスも一応Sクラスでしたが自分の学力がともなっていないようで心配でした。でも偏差値60の見えない壁のようなものを中学2年生ぐらいになったときにのりこえ、Sクラス相応の偏差値になってきました。中学3年生になってダブルM先生とN先生、教室長のH先生を始めとした受験態勢となってだんだん忙しくなってきました。夏休みの時、僕は合宿に参加したのですが、難関クラスで参加した時、周りのレベルが未知数で小学6年生の時に参加したサンデースクールでは、あまりついていくことができなかったので、とても心配でしたが、授業を受けてみると、「あれ?いけんじゃね?」と思い漢字も3日満点で豪華なボールペンを貰うこともでき、自信をつけることができました。そして時は過ぎ、正月特訓、冬期講習。自分の体調と相談してなんとか乗りきることができました。前日はなぜか爆睡することができ、朝のコンディションは絶好調とはいえませんでしたが、好調だったと思います。入試では、理社が思ったより難しく、終わったあとは、気が気でありませんでした。でも、力を出し切ることができ、合格することができました。これは町屋校の教室長のH先生を始めとしたダブルM先生、N兄、N先生などSクラスを担当してくれたたくさんの先生のおかげです。小学校の頃面倒を見てくれたN先生今までありがとうございました。偏差値30台から70くらいまで偏差値をあげることができたのは、いろいろな人たちのおかげです。今までありがとうございました!

  • 中央大学高校/獨協埼玉高校/東洋高校 合格

    「上を目指せ!が合い言葉」

    私がこの学校に行きたいと思ったのは、3年生の秋の終わりごろだったと思います。それまでは勉強はしていましたが、なかなか志望校が定まらずにいました。志望校は定まっていませんでしたが、教室長の先生に、都立の自校作以上のレベルの学校は目指そうと言われていたので、様々なイベントに参加していました。夏の合宿では、初めて違う校舎の生徒と共に難関クラスで授業を受け、レベルの高さに心も折れましたが、自分の校舎以外の人たちと勉強することは、とても刺激になりました。その後も、後期のサンデースクール、冬期講習、正月特訓、直前対策と、あっという間に時間は過ぎていきました。特に私は数学が苦手だったので、正月特訓では3科のみ受けていたのですが、そのまま残って勉強していたら、数学の神であろう先生が助けて下さいました。また、通常授業でも、校舎の先生が時間を作って指導して下さいました。考えて見ると、志望校が定まるのが遅かったにも関わらずこの学校に合格できたのは、奇跡だと思います。と言ったら、「奇跡じゃないよ!」と先生に言われました。どちらかは分かりませんが、学校・部活・塾の両立は大変でしたが、最後まで頑張ってきて良かったと思います。支えて下さった先生方、本当にありがとうございました。

  • 都立青山高校/中央大学杉並高校/駒込高校(スーパーアドバンス) 合格

    「志望校合格!」

    僕が、城北スクールに通い始めたのは、中学1年生の5月でした。学校の定期テストでは、ほぼ満足のいく結果が出せていたので、この調子で勉強を続けていけば、受験も大丈夫だろうと甘い考えを持っていました。しかし、2年生になり、都立グループ作成の問題を実際に目にしたとき、自分の認識の甘さを知りました。特に、国語と英語の長文には驚きました。読むだけでも時間がかかり、その難易度にどう対応していいのか全く分からなかったのです。ですが、唯一数学では高得点が取れていました。元々数学の偏差値は68くらいあり、もうこれ以上あげる事は出来ないと思っていました。しかし、数学の担当の先生は更に向上し、自分の強みになるように難易度の高い問題を用意してくれたり、私立トップレベルにも対応できる様々な公式を教えてくれたりもしました。その結果、これ以上あがらないと諦めていた偏差値を70以上でキープできるようになりました。3年生になり、「サンデースクール」「夏期合宿」「正月特訓」「直前対策」などに参加し、グループ作成問題対策をしていただきました。青山高校は倍率が高く、不安になる事もありましたが、今まで講座で学んだ事がとても役に立ち、自信に繋がりました。城北スクールの先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

  • 都立新宿高校/國学院高校 合格

    「3年間の努力でリベンジ成功!」

    私は中学受験を目的として小学4年生の時に城北スクールに入りましたが、不合格という残念な結果に終わってしまいました。しかしそれをバネにしてリベンジしようと、中学1年生から日々ハイレベルな勉強をしてきました。学校の定期テストでは常にトップ10に入るよう日頃から目標に向かって努力していました。3年生ではサンデースクールに参加したことで、同じレベルの人たちと共に切磋琢磨しながら勉強に取り組むことができました。日曜日に塾へ行くのはつらい時もあったけれど、通常授業では学べないことがたくさんありました。また正月特訓や直前対策にも参加したことで、得意な教科を伸ばして苦手な教科を克服することができました。そんな万全な体制で臨んだ入試は・・・見事合格。やはり努力は裏切らないと思いました。どうしても新宿高校に行きたいという気持ちと、中学受験で受かった人たちには負けたくないという気持ちが重なり、合格を勝ち取ることができました。時には些細なことでも気になったり不安になったりしましたが、家族をはじめ、親戚や友達その他大勢の人たちの応援や励ましがあったおかげで、自分を信じて努力を怠らずに悔いなく頑張れました。特に城北スクールで学んだことは、私の合格への道しるべになっていました。今までたくさんのご指導ありがとうございました!!

  • 法政大学女子高等学校/獨協埼玉高校/和洋国府台女子高校(特進) 合格

    「諦めないことを学んだ受験」

    私は、中学、高校と二度受験しました。最初は全然自分の意思で志望校を決めていくこともありませんでした。そのためやる気がなくて何がわからないのかもわからない状況でのスタートでした。そこでN先生に志望校を決めてもらい「君ならいける」と言われたとき全然手の届くところではなかったのですが試してみようと思いスイッチが入りました。分からないことだらけで時にはやめたくなることもありました。第一志望の入学試験で失敗してしまいもう法女にはいけないと考え諦めようと考えました。しかし、H先生やM先生が私のサポートを全力でして下さったおかげで最後の模試の時点で8足りなかった偏差値の状態でもみごと合格を勝ちとることができました。私は先生たちの喜ぶ顔が見れて嬉しかったです。城北スクールに入って本当に良かったです。

  • 都立新宿高校/淑徳高校(スーパー特進) 合格

    「リベンジ達成!」

    私は小学校のときにこの塾に入って中高一貫校を受験しました。しかし準備不足だったこともあり、結果は出ませんでした。そこからSクラスに入ってリベンジをするために中学校に入ってからも勉強を続けました。そして3年生になり自分の実力をはかるVもぎを受けました。私は今までやってきたから判定は良いものだと思っていました。しかし、現実はそう甘くはなくC判定でした。私はその後、夏期講習や夏合宿で勉強しました。そしてまた、Vもぎを受けました。私はそのときの判定ほどショックを受けたことがありませんでした。E判定をとってしまったのです。そのときは新宿高校を諦めようとして、親と話し合いをしたこともありました。そこで、K先生との面談をして、志望校を下げることも視野に入れながら勉強を続けていました。そして、下げないと決意しての入試本番。私の内申点は換算して50だったので、当日のテストで高得点を取らなければなりませんでした。今年の理社は難しかったので受かったとは思えませんでした。しかし、自分はH先生やK先生の授業に支えられて合格することができました。だからみなさんもがんばってください。

  • 都立両国高校/安田学園高校 合格

    「私が両国高校に合格するまで」

    城北スクールとの出会いは中2の3月でした。中学に入ってから学校のバスケ部に一生懸命だった私は、週に1回他の個別塾に行き両国高校を目指してがんばっていました。その塾が中2の1月に突然、閉鎖すると言われ、あせりました。3ヶ月考えて飛び込んだのが城北スクールでした。部活が終わる中3の6月までの間は、塾長先生は私の部活を一番に考えて、スケジュールを組んでくれました。また、部活と塾が忙しくなって学校の宿題がおろそかにならないよう、苦手な国語を個別授業で、教えていただいたりもしました。7月からは勉強中心でがんばりました。週4日の授業はとても充実したもので、みっちり勉強に集中することができました。9月からサンデースクールにも参加し、より高度な勉強に取り組めました。一番きつかったのは、12月30日と12月31日にお弁当持って缶詰特訓をし、また1月2日から缶詰特訓が再開されたことでした。それも今では良い思い出です。そして1月、私は両国の推薦入試にチャレンジしました。おしくも不合格でした。塾長先生にその報告の電話をしたところ、優しい励ましの言葉を頂き、くじけずに最後までがんばろうと思いました。そこからの私は今までにないぐらい本気モードになりました。日曜日の直前対策に参加し、本番さながらの模擬受験を繰り返し、自分に自信をつけました。2月、私は健康をくずすことなく一般入試に挑戦しました。合格発表までの一週間、期待と不安でいっぱいになりました。そして合格発表の日、すでに合格している私立に行く覚悟も決めながら、両国高校へ結果を見に行きました。私の受験番号がありました。今まで塾で勉強してきたものが形になったと感じました。城北スクールの先生方、本当にありがとうございました。

  • 都立新宿高校/明治学院高校/駒込高校 合格

    「志望校合格!」

    私は中3になる前の春期講習の少し前から入りました。初めの頃、数学では自分が分からないことをみんなが当たり前に知っている状況で心配になりました。しかし、分からない問題は丁寧に教えてくださり理解することができました。入塾した時は偏差値も内申も低く志望校はもっと下のレベルの高校でした。しかし勉強していくにつれ偏差値も上がっていき、定期テスト対策がとても充実していたおかげで内申も上がりました。それでも私は自分の学力に自信がなく、志望校を上げようか下げようか悩んでいました。新宿高校に行きたい気持ちが強くても一歩前に踏み出す勇気がありませんでした。そこで私は1つの良い機会だと思い推薦を受けました。結果は不合格でとても悔しかったけど前よりも新宿高校に行きたいという気持ちが強くなりました。その日からほぼ毎日自習室に通い過去問を沢山解き、分からない所があればすぐに聞き、徐々に力をつけることができました。本番はとても緊張したけれど、自分の努力を信じて問題を解きました。合格発表のとき、落ちたと思っていた自分の目に自分の受験番号が見えました。その時はとても嬉しくて涙が込み上げてきました。今まで支えてくれた家族や友人、城北スクールの先生方に感謝しています。ありがとうございました。

  • 都立小山台高校/城北高校/春日部共栄高校 合格

    「必死の追い込みで逆転合格」

    僕は吹奏楽部に所属していため、受験勉強を本格的に始めたのは11月からでした。サンデースクールや正月特訓、直前対策に参加し、苦手な理科、社会の強化を図りました。西新井校でも、補習を組んで下さったおかげで理科と社会だけに限らず、国語や英語の点数も上げることができました。その結果、私立高校や都立高校の過去問題で満点をとる教科が出てきました。入試本番でも得意な数学を中心に問題を解いていき、模擬での合格率が40%だった難関校も合格することができました。今回、僕が受験した高校はどこも合格可能性率が80%以下の学校でした。決して安全とはいえない受験をし、合格できたのは城北スクールの先生方の熱い指導と、自分の最後の3ヶ月での追い込みによるものだと思っています。城北スクールの先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。

  • 都立小松川高校/安田学園高校 合格

    「こつこつ地道に最後まで」

    私は中学2年生の冬に城北スクールに入りました。最初の月例では偏差値が54と低かったのですが、授業をしっかり受けて塾の宿題をこなしているうちに8月のV模擬では65まで上げることができました。ですが、9月から少しずつ落ちてきてしまいました。そんな時に城北スクールの先生方に沢山のアドバイスを頂きました。また、直前対策講座に出て沢山の都立そっくりの問題をこなして、いつもトップ10には入れなかったのですが、最後にトップ10に入ることができて「絶対に落ちるわけない!」と思って入試に臨むことが出来ました。辛い時にいつも助けてもらい、合格する事が出来て良かったです。

※webサイトに掲載している合格体験記は一部です。

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